蕪のシチューでも作ろうかと畑に出たら‥、雪虫が舞っていた‥。
すっかり住宅の谷間になってしまったウチの畑‥。今年は蕪がまあまあだもんで‥。『雪虫』って今回のは『トドノネオオワタムシ』ってアブラムシの仲間で、こんな時期の風のない夕方にフワフワ舞っているモノ‥。過去にも何度も日記に記しているはず‥。まぁ、雪虫にはもう一種類あって、雪の上をスタコラ歩くナナフシの孫みたいなアレ‥。アッチは蜻蛉の仲間‥。


いい感じの蕪ですな‥。蕪は地表に成長するから道具がいらなくてフラリと行ってポンポン抜いて帰って来れるからラクチン‥。ロシア民話『おおきなかぶ』では種類が違うのかな?たしか2007年に最初の日記は芽キャベツのシチューだったな‥確かこの季節。


両手で丸く包んで接写しようかと思ったけど、接写から指紋を盗まれるとイケナイので不採用‥。蜘蛛の巣に掛かっていた間抜けな雪虫クンを接写ですな‥。
一時期見えなくなった長寿のメダカくん2尾もこの間見掛けたけど、今年もなんとか越冬出来るだろうか‥?ナニかで保温を考えなきゃ‥
急に寒くなって来たね‥暗くなるのが早いしね‥
『釣瓶落とし』って言うんだって‥いつもこんな天気の時だよね‥雪虫見るの‥
なんか寂しいんだよね‥晩秋の夕暮れって‥