牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

彼岸明けの墓参とその周辺‥

 先週末も帰郷したので、帰り道に墓参した。彼岸に備えた花が辛うじて咲いている様子。先週は気が付かなかったが、墓地の周りに彼岸花が咲いている様子‥

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 彼岸花の背後には孟宗竹の竹林が迫っている‥。整備はしているように見えるけど、この竹林が墓地に侵入し始めたら‥どうなるのだろう‥?墓石や骨壺辺りを貫いて‥墓石は倒れて大変なことに‥なりそうな‥。お抱えの石材店が整備をするのかな?ボクの生きている間にはないだろうけど‥。

 この日は、いつもと違って南側を流れる河川沿いに大好きな冠水橋を二つ渡って実家に帰った。冠水橋の橋詰には車幅制限のコンクリート柱があるのだけど、かなり破損しているトコロを見ると多くのヒトが自損事故を起こしていると見える。もちろん、自車も破損するということは、コンクリート柱も破損する。いわゆる"当て逃げ"している事になる‥。けど、コレに関しては誰も文句を言わないし、設置者も文句を言っている様子もない‥。見えずらいとか傷を付けさせられた‥って設置者に車の修理代を請求する人が居てもおかしく無いのに‥。不思議なもの‥。

 長らくこれらの冠水橋を見ているけど、ココから落下した車両はあるのだろうか?コンクリート柱がなければもっと勢いよく進入してそのままガゴンッ!!ってなるのかな?結構狭いから、橋の中央で鉢合わせになってどちらかが後退でコンクリート柱をすり抜けることになることもあるだろうに‥。なんて思いながら通過‥。昔は父に連れられて良く釣りに来たものだ‥。釣れたオイカワも良く天婦羅にして貰ったし、小さな頃はひとつ下流の唐子橋だって木製だったしね‥。もちろん関越自動車道なんて開通していなかったし、秩父セメントの貨車が走っていたよね‥。

 いろいろ事件もあった河原を通過し、昔は市民プールのあった公園を通過し、地元じゃ児童文学の舞台となった辺り、舞台になった豪農の家屋も昔はあったけどさすがに建て替えられて、普通の住宅地に変わってきている‥。かなり変わったなぁーって‥

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  ただ変わらないのが、埼玉県内の交差点の右折レーンが全く設置されていない状況‥。このノーベル賞学者先生の出身中学校の横の交差点にしても、明らかに右折レーンを増やせる全く収益をあげていない余地(もっともボクの主観だけど‥)があるのに、歩道でも店舗の駐車場でもない何でもない『通り抜け禁止』って看板があるか判らないけど、通学路にもなっているだろうに、県の担当者が頭を下げていい値で買い上げればいいのにね‥。もっとも地主が県の対応に腹を据えかねて絶対売らないって言っている場合もよくあるけどね‥。生徒が横断歩道を渡っているうちに一台も右折出来ないで、信号変わるよ‥。それも通勤時間に‥。抜け道も無いわけじゃないけど、結局通学路を車両が通過することになるしね‥。まったく、この市内の道路行政はどうかしているヨ。ボクの子供の頃はずっと土建屋系の市長だったけど、なんだろ変わったんだろうね‥。なにに金掛けているのか判らないけど、バイパスしか走りたくなくなるよ‥。まったく‥

 

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