牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

天狗温泉『浅間山荘』

浅間山荘”って文字は地形図の中でいつも気になっていた。

あさま山荘事件』と言えば、1972年2月19日に軽井沢町河合楽器の保養所「浅間山荘」で連合赤軍と機動隊が起こした事件。確かあれは『軽井沢レイクニュータウン』って分譲地(にしては急傾斜だけど)のハナシだってはずだけど、“あの”浅間山荘って事はないだろうな‥

『白樺の樹液』を飲んでダラダラして、高峰高原の温泉に向かったら外来入浴の時間が過ぎていた。
がっかりして、標高を下げた所にある浅間山荘に向かう。

イメージ 1 イメージ 2
おおっ~!全然ロケーションが違う‥            浅間山荘‥みんな連想してるだろうな‥

イメージ 3 イメージ 4
おおおっ~!赤い湯だぁぁぁ!期待してなかったからビックリしたぁぁ~。
他の客も「おおおっ~!」ってビックリしている^^
やっぱり“色が付いてる”と“お得感”がある‥かな?ちなみに鉄泉‥

イメージ 5 イメージ 6
源泉は無色透明だけど‥空気に触れて酸化する。
実は僕らが入っている湯は既に死んでいる‥(ケンシロウ調)
死んだ湯も循環させている‥

イメージ 7 イメージ 8
まいど『ケロリン』の湯桶‥
源泉を汲んでおけば酸化して色が付くかと待機したけど、表面に油分が浮いた程度だった‥

イメージ 9入浴後に山荘横のもうひとつの浅間山の登山口に行ってみる。
沢山の爺婆が下山して来ている。これから温泉を楽しむのだろう。
なになに、火山館には小諸市に委託された管理人が常駐しているらしい。
“みなし公務員”なのかな?
噴火時は最初の犠牲者になるだろう。どんな生命保険に入っているか興味深々‥
いつかインタビューしなくてはならない‥




ここでも、登山は『自己責任』なんて書いてある。管理者は責任と言うより義務を放棄したと言っていいね‥。
やだやだ‥。

資料:機動隊から見た番組構成の
あさま山荘事件vol.1 vol.2 vol.3 ついでに見つけた大雪山SOS事件