いつまでも山陰行脚のハナシを引き摺っていてはイケナイ‥
yahoo!の自称“不具合”によって投稿する書式を考えねばならない‥
yahoo!の自称“不具合”によって投稿する書式を考えねばならない‥
仕事をせず検索に次ぐ検索で沢山の温泉地をpickupしたものの移動距離も長いし、入浴のみ不可(宿泊者のみ)でなかなかタイミングが合わない( -_-)=з
そんな中で松の湯に辿り着いた時は夕闇が迫る直前だった。
てっきり露天風呂の真ん中で、間欠泉がゴウゴウと噴出している情景を想像していたがチョッと違った。
内湯は茶褐色の湯がなみなみ‥比較的ぬるい源泉を足し、蒸気を噴出させて過熱すると言うチョッと変わったシステム‥
常連さんに操作を教わって、独りになってから色々試して遊ぶ(*´ω｀*)ノ
こっちが源泉。
で、肝心の間欠泉。間欠泉といえば、北海道は羅臼の熊の湯近く、宮城は鬼首、長野県の猿がやって来るので有名な地獄谷温泉、う～ん、う～ん。他にもあったと思うけど‥上諏訪の間欠泉は近いのに行った事ないし‥で、問題は噴出するタイミング‥
宿の主人が言うには30分(だったかな？)に１回噴出するらしい。
宿の裏の小道を歩いていると、横の水路を褐色の湯がドボドボ流れて来る‥
「ふ～ん。湧いてるんだぁ～」
って思っていたけど、今思えばこの時噴出していたのだろう‥
夕闇迫る中でひたすら待つ事にする。
そのうち雨も降り出す‥
たまに入浴者と思われるヒトが入れ替わりにやって来ては帰って行く‥
う～ん。もういいだろう‥って、傘をさして噴出孔の音に耳を澄ませていた‥痺れを切らせて孔を覗いたり‥
ん！蚊がいる！イライラ‥
ゴポゴポッ！来た来た！しゅわぁ～‥
今まで見て来た間欠泉のイメージからお湯をかぶらない様に‥
って離れようかと思ったけど、特に噴出しないまま終わってしまった‥
う～ん。
バルブ付けて内圧上げるといいかも(*^▽^*)でも、この気まぐれ感がいいんだよね‥
