【第一部】稲米を手に入れる
助役は近隣の村の“田んぼの会”と言う棚田のオーナー制に参加していて、毎年米を買っている。
40kgを22,000円(10kg5500円)だ。決して安くない。一応“はざ掛け米”との事なので美味しい。
(まぁ、機械乾燥との違いは今ひとつ判らないのだけど‥)
40kgを22,000円(10kg5500円)だ。決して安くない。一応“はざ掛け米”との事なので美味しい。
(まぁ、機械乾燥との違いは今ひとつ判らないのだけど‥)
田植えと稲刈りに参加出来るけど、別に日当を貰える訳でも米を割引いて貰える訳でもない。
作業後、懇親会と称する昼飯を食べる場が在るのだけど有料(3,000円)
過去に一度参加したけど、常連さんばかりで居心地は悪いし、景品を渡す時に身内のスタッフばかりに配っている姿に目を見張った。呆れて以後懇親会は参加してない。
作業後、懇親会と称する昼飯を食べる場が在るのだけど有料(3,000円)
過去に一度参加したけど、常連さんばかりで居心地は悪いし、景品を渡す時に身内のスタッフばかりに配っている姿に目を見張った。呆れて以後懇親会は参加してない。
そんないい加減な会だから、田植えや稲刈りなどは“ただやらせればいい”ってスタンスだ。
なぜなら田植えをした田と、稲刈りをした田は別の所。
それもこの年稲刈りをしたのは“もち米”だった。
なぜなら田植えをした田と、稲刈りをした田は別の所。
それもこの年稲刈りをしたのは“もち米”だった。
誰が食べる米なのか知らないが刈り取りをやらせて、別の米をオーナーに売る。
何を考えているのだろう?
競争に晒されていないのどかな田舎経営だ。
何を考えているのだろう?
競争に晒されていないのどかな田舎経営だ。
僕らは近所から暇な時に参加しているけど、わざわざ都心から新幹線に乗ってやって来て、ひとつひとつ感激しているオッサンとか居るけど、可哀想‥。
消費者を馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。ね。
消費者を馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。ね。
なんか思い出したら、新年早々不愉快になって来た。(`Д)=3
続く‥