『元々は、JAちばみどり女性部が制作して、手ぬぐい1枚からできる立体感が評判となり、その「帽子」をJAはだのヒトが友人からプレゼントされたのをきっかけに、JAはだのでは型紙をおこして作り方を研究。「さっとカブリーナ」と命名』とのコト‥
画像で検索すると、図面が出てきたけど‥"さっと"という割には縫いしろがあってサッと感がない‥縫ってしまったら、一枚の手ぬぐいの他の用途への転用が出来なくなってしまうではないか‥。って、手ぬぐい一枚に何を言うか‥ってコトなんだろうけど‥
だもんで、縫わずに頭に巻いたけど、ほぼいつもと一緒でした‥
個人的には、ベルクロ(マジックテープ)とかボタンかスナップで加工したら使いやすくなるかもですね‥。どうしても工夫が必要なら‥ですね
ちなみに、一般的に手拭いの長手は3尺に切断されていて、幅は反物の幅の規格で36センチ程(並幅、小幅というらしい)とのコト。もともと一反(≒20尺)の布から何枚とるかで長手の長さが変わって来た様子‥。コノ反物を必要な長さだけ端切れで、なおかつ現金掛け値なしで売ったのがアノ三井越後屋の祖、三井高利さんとのコト‥。もちろん手拭いを売っていた訳ではないだろうけど‥
って、先週末実家に帰っていて、実母の共に他ブログから引っ越ししてきた先(ここ)の使い勝手を覗っていたのですが‥ボクのトコは営業もしないし毎日ページビューが片手くらいなのに、実母のトコはもっと投稿していないのに毎日200~300のページビューがあるっていうから驚いた‥。※もっとも、遠隔操作しているので実家に行かなくても知っていたけど‥。調べたら‥どうもこの『さっとカブリーナ』が話題になって検索されている様子‥
だもんで(2回目)試しにコッチにもエサを撒いてみたってコト‥でも、それだけじゃ申し訳ないから、モノを製作してみました。ってコト‥ ドウかな?(ΦωΦ)