2007-02-18から1日間の記事一覧
金沢近郊にも興味ある温泉は多い。でも、一つだけPickUpしたのは『犀末温泉』 信州にもある犀川と同名の犀川の上流、金沢市末町にこの温泉はある。 先程の兼六園の流入口の裏口(兼六坂上)から辰巳用水に沿って上流に向かう通称「小立野通り」県道10号って…
『廃墟探索』と言うのも立派な趣味のひとつらしい。 以前は賑わった街、鉱山、遊技場等々、栄枯盛衰の後半の衰がなんともいとおしい。 そんな『不法侵入罪』の確信犯達は現場の写真を出版したり、HPにUPしたりしている。 その中でもかなり有名な『白雲楼』 …
べたな観光だとは判っていても、やって来ました兼六園。 言わずと知れた、雪見灯篭と雪囲い。雪がなくて残念^^ 順路?に従い時計回りに園内を巡る。 学生時代は庭園の勉強?をしていた僕は当時からの疑問があった。 『小高い所に位置する兼六園の水は何処か…
一日一湯。 調べたらいい温泉が沢山ある事が判った。 アソコもココも入りたいけど、一日に何湯も梯子出来る物でもない。 朝も、とある温泉民宿の内湯に寄ったけど清掃中‥^^ 湯が溜まるのは昼になるって言うので断念。 今度、宿泊で来よう! やはり寒鰤の季節…
能登と言えば「こんろ、塩田、千枚田」って決まっている。 「朝市、漆器、波の花」なかもいいかもしれないけど‥ 季節は冬だけど、千枚田ポケットパークなんて駐車場もあるし寄ってみた。 前に来た時も3月末だったからホントは田植えの時期か、梅雨時なんか…
波の花と言えば、日本海の荒波が能登半島の海岸に打ち寄せて飛沫が泡となって季節風で煽られて飛び舞う姿が、花びらが舞う姿に喩えて表現したものだ。 曽々木海岸といえば、宮本輝氏の暗ぁ~い小説や逢坂剛氏の北のスパイ小説なんかでも登場する、なんともド…
能登に行くのはコレを購入するのが目的だった。 『脇田又次氏の珪藻土の切り出しこんろ』! モノの本には“天然珪藻土”なんて書いてあるけど、これは通常のホームセンターで売っている練って整形して焼いた珪藻土の七輪なんかと区別しているものと思われる。 …
能登で柚餅子を購入したので、わが家の自家製柚餅子(熟成中)と比較をしてみる。 左が能登の土産物(\1,260) 右が自家製、かなり乾燥がすすんで小型化してキンカンみたいだ。 切り分けてみる。 売り物は一切れでも、100円強! 自家製は内部はまだ柔らかい …