氷見市『神代温泉』（こうじろおんせん）

一日一湯。
調べたらいい温泉が沢山ある事が判った。
アソコもココも入りたいけど、一日に何湯も梯子出来る物でもない。
朝も、とある温泉民宿の内湯に寄ったけど清掃中‥^^
湯が溜まるのは昼になるって言うので断念。
今度、宿泊で来よう！
やはり寒鰤の季節だな。うんうん。
で、能登を急ぎ足で半周して帰り道の氷見市内で神代温泉に寄る。

丁度、脱衣所で先行者とすれ違いココでも貸切^^
女湯との境は簾が下がったくらいの簡素な造りで、かなりおおらか^^
湯はかなり“しょっぱい”でも、芯まであたたまる。

ここも宿泊はしていたが、冬は暖房の関係で客はとっていないらしい。
暖かくなってもすぐ裏で東海北陸道の工事なんかをしていて喧しいから、しばらく客はとらないと言う。
工事で温泉の湯に影響がなければいいけど‥
湯は湧出時は透明だが、空気に触れると茶濁してくる。
温泉の湯は、湧出して空気に触れた途端に劣化が始まると言う。
長野の僕の住む村でも、温泉をﾀﾝｸﾛｰﾘｰで運んでいる業者など居るけど、劣化した温泉を塩素を加えつつ循環しているのだろうか‥

宿の裏にある源泉
すぐ裏でトンネル工事をやっているのが見える。
（この日は日曜で休工日）
チョッと心配‥
車を走らしていると、ますます芯まで暖かくなって来たのを感じた。

この日は近所の湯をもう一軒寄って行きたかったけど、暗くなり場所が判らずに断念‥
スーパーで海産物を買い漁り、林道温泉でまたも“鱈腹”状態┐(´-｀)┌