寄居町『山崎屋旅館食堂』で鮎飯を食べたかった件‥

「何か食べて帰ろうよ‥」ってコトで、埼玉県は寄居町を走行していたんだけど、ソー言えばYahoo!のトップページに埼玉県立川野博物館の水車が作り替えられて日本最大に返り咲いた‥って聞いたけど‥

この間ＴＸ系のドラマ『日本ボロ宿紀行』で見た寄居町の山崎旅館の併設食堂に寄ってみようかと‥
町内に車を進めると‥なんと‥

夏祭りで、進入禁止‥それでも、町内にできたスーパーの駐車場に車を停車をさせて旅館に向かう。が休業‥
　
お祭りっていうと、何処にこんなにヤンキーな人々が潜んでいたのかと、目を疑う‥

『日本ボロ宿紀行』は、単行本を持っていたのだけど、あんな形でドラマ化されるとは‥
ボクと助役サマ好みの和風な宿が多く登場してなかなか面白かった‥
改めて演出力の素晴らしさを感じる次第‥
いつまでも残る宿ではなさそうなトコが残念なトコだけど‥

長野県発でも潰れそうな宿を多大な資本力でリノベーションって言うの？新しく再開店させるトコがあるみたいだけど、あんなに触手を広げて社員の教育は追いついているのか？まぁボクらがアノ系列の宿に泊まることはまずないだろうから、闇の中ですな‥
社員旅行とかそんなので自分で選ばない宿泊でもあれば機会はあるかもだけど‥ね

山崎屋旅館食堂部で食べたかったのは、今が旬の『鮎飯』‥
残念だったので、帰路の途中で購入した比較的大きな養殖鮎を２匹使って鮎飯を作って食べた‥
　
やっぱり焼いてから炊いたほうがおいしいと思うんだけどね‥
天然モノも食べてみたいね。天然って言っても生まれは琵琶湖の養殖場なんだろうけど‥
家の周りに紫蘇もボウボウに生えているので薬味には事欠かないですな‥

寄居はよく通るので、またの機会ですな‥
山崎屋旅館ＨＰ