牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

イチョウの枝が折れ男性が下敷き死亡事案

 なんとも不運にもちょうどソコを通ったために遭遇した事件‥。世の中の事象はみんなそんな偶然で成り立っているのだろうけど‥。ボクも銀杏拾いは大好きなので、いろいろイチョウを見上げて来たけれど、『鈴なり』とはこの様なコトを言うのか‥ってくらい春の蜂たちの分蜂の如く密集した銀杏だって見たことあるし、たまに豊作になる実家の柿の木だって実際その重さで折れたこともある。痛いじゃ済まない感じだったし‥。

 確か過去に青森県奥入瀬渓谷の遊歩道で折れた枝に当って死傷した事案で県が敗訴したコトを記憶しているし、新潟県清津峡では遊歩道への落石事故でやはり県が敗訴して何年か後に遊歩道がトンネル化してその何年か後に、そのトンネルからの清津峡への観覧孔の部分に水を張った現代アートが大うけして観光の目玉?になったり‥ナニが転じるか判らない有様‥。宮崎県の高千穂峡で遊覧ボートを漕ぐ親子に倒木&落石直撃しての死傷事故もあったな‥。全部県が敗訴したからボクの記憶に残ったモノ‥。

映像を見た感じでは銀杏が鈴なりになっている気配もないし、まだまだ葉が緑だしね‥7月の点検の詳細な項目が知りたいけどね

点検なんて下から見上げる程度でしょ‥触診か打音検査しなきゃね!阪神の震災後に高架の道路下を走行するのが怖かった様に、木々の下を歩くときは上に注意を払いながら歩くのがいいね‥

こんなコトで街路樹伐採に拍車がかかるのも癪だしね‥

StreetViewで現地(2024年1月撮影)


多摩第2緑地の街路樹とのコト‥

【参考】イチョウだと2022年に死亡事故があったとのコト‥一般の市民でなく管理者のトップである校長が死亡とのコトで労災なのか殉職なのか管理的にドウなのか?かなり身内での事故なので注目に値したのでは‥?

校庭の大イチョウの枝が折れ直撃、校長死亡 樹齢160年以上の学校のシンボル 校長は草刈り中 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com