旧上高井郡役所は、大正6年に建築された、県内に唯一残る郡役所の建物とのコト。 大正15年まで上高井郡役所として使用され、その後「上高井郡連合事務所」「長野県経済部出張所」昭和17年からは「上高井地方事務所」として利用されました。長野地方事務所に統合になってからは須坂保健所として利用されました。平成18年須坂市に譲渡され、市は耐震補強を含む全面改修工事を行ったのコト。
平成19年竣工し、須坂市民の交流と各種歴史資料の収集展示を行う施設になる。 建物は木造2階建て、寄棟造り、瓦葺。上げ下げ窓を持つ洋風建築で、薄緑色に塗られた外壁はドイツ下見という板張りの工法。正面玄関車寄せ上にはテラスを備え、その上部には切妻破風(ペジメント)が見られるなどバロック様式の特徴を色濃く伝えているとのコト。
利用時間は午前9時から午後10時で、電気代を節約したい倹約家にはありがたい存在‥。
この日もひとり勉強していたし、僕らがウロウロして迷惑そうだったけど‥
晩秋の午後の日差しが木枠のガラス窓から射しこんでなんか空間に立体感が‥う~む‥晩秋‥
踊り場の隙間はないけど木製手摺が懐かしいね‥。柵の隙間から子供が落ちない様にアクリル板で塞いでいるね‥。
で、イベントなんだけど‥
絵本作家の女性の紹介DVDを観て彼女自身の講演‥その後、質疑が少々‥ ん~?何処が哲学カフェ
主催者が『哲学カフェ』の認識を誤っているんだろうな‥。すっかり勘違いして申し込んだ助役サマと連れられたボクは可哀想‥?参加費1,000円でシュークリームとコーヒーが付いて来た。
絵本作家の女性の紹介DVDを観て彼女自身の講演‥その後、質疑が少々‥ ん~?何処が哲学カフェ
主催者が『哲学カフェ』の認識を誤っているんだろうな‥。すっかり勘違いして申し込んだ助役サマと連れられたボクは可哀想‥?参加費1,000円でシュークリームとコーヒーが付いて来た。
他の参加者は、僕らより先輩の元教員とかじゃないかな?赤子を連れた若夫婦みたいなヒトも居たけど教育関係者が多かったのかな?そんな感じ‥
まぁ、施設の見学と窓からの景色はまずまずだし良しとしましょう‥
『哲学カフェ』って言葉だけ独り歩きしちゃっている例ですな‥