SwanShrine

僕らの住む地区などが氏子の神社が南側の山にある。
太平洋側で生まれ育った僕にとっては南側に山があって、北側から神社の参道を登るって言うのはどうも‥
左足からパンツを履く様なモノ‥

南側の山と言うのは、気象庁の精密地震観測室のある舞鶴山の事。
町の南部“同心町”のはずれにある長野県警の警察学校の裏から参道が始まる。

　
最初の鳥居の辺りには石段があるけど、後は四区の軽トラならなんとか登れそうな急登。セミが煩い
立止まると蚊に刺されそうで、落ち着かない‥

　
まだかまだかって登り着いた舞鶴山の中腹に社殿がある。　奥社への戸が閉まっていたのでそこで参拝‥

　
蚊に刺されるのがイヤなのでさっさと下山。遠く善光寺平が望める。振り返ると確かに急な階段‥

　
家の西の象山の拡声器が目の高さよりも低く見えるので、結構標高があるんだな‥
立て札を読んでそれなりに学習‥

白鳥神社 (しろとりじんじゃ) 　この神社の祭神は 日本武尊と真田家の 祖と伝承される貞元 ・貞保親王とともに 真田信之公(松代藩第一代) の霊をあわせてお祭り をした神社であります。 　昔は小県郡海野郷に あったのを、真田 信之公が松代へ移った 寛永元年(一六二四年)に 今の位置に移しました。 　松代町には白鳥神社 の氏子の家が多く春と秋に 例大祭が行われている。

だって‥
秋の祭りに来て見るかな（＾ω＾）

【参考資料】長野県で白鳥神社といえばこっちが本家　海野宿