青森ホタテ漁解禁‥「船体不明、 “いら立つ”関係者？」

ホタテ漁が昨日解禁になったのは、青森市の陸奥湾で５日未明、ホタテ漁船の連絡が途絶え、１人が死亡し、７人が行方不明となった事故で知った。

『こりゃ、帰りに鮮魚売り場を巡回するか‥』
『確かに、チョッと冬型だったしなぁ～』

ホタテは昨年に下北半島を視察しに行った時に横浜町でホタテを沢山買って、指を挟まれながら食べたのを思い出した。長野県で“刺身、生食”なんて書いてあるのは貝柱がデェロォ～んて伸び切って、貝紐もノビノビになった酷い物‥

聴けば『ライフジャケットを着用していなかった』とか『解禁日なのでバイトが集められた』とか災害時の土木の現場並みの労働環境だ‥
所詮漁業の現場ではこんなモノなんだろう‥
安全帯を用意しないで『安全帯を着用していなかった』手すりの固定をしないで『足元を滑らせた』なんて平気で公表する会社と同類だ‥

そんな今朝、『苛立つ漁協‥』とのヘッドラインを見て、何だろ？
最初に思ったのが、『大切な解禁日明けなのに、遭難しやがって‥漁に行かずに捜索しなくちゃならないじゃないか！』ってハナシなのかな？って思ったけど、一巡した報道では“流石”にそんな記述はない‥

悪天時に撤退する等の漁協内での統率がとれていれば、こんな事もなかったのだろうが‥
山の遭難にも似たトコはあるね‥。同業者を探してお手当てはあるのだろうか‥。
『俺は組合に所属してないから捜索はしないで漁に出るよ』なんてヒトは居ないのかな？
みんな個人事業主なんだろうから、どうなんだろう‥

見つかって欲しいですね‥そして生存者のコメントを知りたいな‥( -_-)=з
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