牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

New広東鍋

鋳鉄鍋の次に重宝している調理具の“中華鍋”
底面積の広さが熱効率の良さを表している。
初代の中華鍋は中野坂上駅前の『オリンピック』ってホームセンターで買った“食の魔術師”周富徳モデル‥

なんて購入場所まで良く覚えているので、次世代の中華鍋を購入する時にはせめて合羽橋辺りに行きたかった‥
って、行ったけど特に変わった鍋があった訳ではなかった‥

初代から既に10年強‥
木製取手が使い易かったけど、木製なので少々腐食して来ている様だった。

近頃お浸しを作るにあたって、もっと面積のある中華鍋が欲しい!って思っていたので、つい買ってしまった‥。
職場近くの『綿半』ってホームセンターだ。
一応、新潟は三条市の名門『パール金属』製‥ 色々考えて39cmの“広東鍋”にする。
チョッとデカイ!
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39cmって言うと結構デカイ!                  まずは焼き入れして錆び止め塗装を焼く‥
更に焼きを続け表面を酸化させ俗に言う『黒錆』と言うものを形成させる‥
青灰色が目印らしい‥。コレによって表面が錆の皮膜に覆われる‥って事‥。 
 
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隅々まで焼き入れ‥アチチッ!                 全体を焼いて‥アチチッ!

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金タワシで錆び止め塗料を落として‥              乾燥させて油を馴染ませ

ん?待てよ‥。
金タワシで洗ったら、塗装皮膜はおろか形成した黒錆皮膜も剥がしてしまうのでは?
また、焼きを入れよう‥
それで、くず野菜でもっと馴染ませよう‥
これでいいのかな?

【参考資料】 初代中華鍋でも引退してない‥