魔法瓶って言っていた頃を僕は未だに覚えている。
まぁ、今でもカメラを写真機、ハンガーを衣文掛け、えーと、えーと。その位かな?
自転車で家族でサイクリングをしていた時に、父親の篭から魔法瓶が落ちてガシャっと音がした。
中を覗くとメッキ処理されたガラスが粉々になっていて、一種万華鏡の様になっていた。
まぁ、今でもカメラを写真機、ハンガーを衣文掛け、えーと、えーと。その位かな?
自転車で家族でサイクリングをしていた時に、父親の篭から魔法瓶が落ちてガシャっと音がした。
中を覗くとメッキ処理されたガラスが粉々になっていて、一種万華鏡の様になっていた。
この手のガラス製魔法瓶はインドやネパールなんかで“ミルクティー”を販売する時に良く使っていたのを思い出す。土産に買って行こうと考えたが、いざ忘れて帰って来てしまった^^
魔法瓶って言うのは「冷めないのが魔法の様だから」なのだろう、マジックインキがマジックと言われ、パッケージも?印になっているのに共通しているのだろう。
そんな魔法瓶をアルファベット綴りではTHERMOSと言う。英語詠みだと“サーモス”だが、そのまま詠んで“テルモス”と読んでいた。もっとも、登山をするヒトの間では未だに“テルモス”(アクセントがなく平坦に読む)と呼ぶ。ドイツ語読みだけど‥。
そんな魔法瓶をアルファベット綴りではTHERMOSと言う。英語詠みだと“サーモス”だが、そのまま詠んで“テルモス”と読んでいた。もっとも、登山をするヒトの間では未だに“テルモス”(アクセントがなく平坦に読む)と呼ぶ。ドイツ語読みだけど‥。
そんな魔法瓶もいつの間にか『ステンレス真空ポット』へと変遷した。
最初に世に出したのは日本の日本酸素㈱って言われている。
重かったけど、耐久性が上がり小型化された。登山に使うヒトなんかこぞって買い換えたものだ。
最初に世に出したのは日本の日本酸素㈱って言われている。
重かったけど、耐久性が上がり小型化された。登山に使うヒトなんかこぞって買い換えたものだ。
僕の家にも、写真左の1.5リットルをはじめ、0.8 0.5 0.35あと、弁当箱(ランチジャー)と各種揃っている。なぜか全部THERMOSブランド。実際はOEMで日本酸素㈱が製造しているが‥
TPOで使い分けている。が、旗船の1.5が急に保温が利かなくなった。
なぜだろうと、しばらく考えたがどうも真空の2重構造に亀裂が入ったか真空でなくなったのではないかと考えられる。
TPOで使い分けている。が、旗船の1.5が急に保温が利かなくなった。
なぜだろうと、しばらく考えたがどうも真空の2重構造に亀裂が入ったか真空でなくなったのではないかと考えられる。
で、しょうがないので10年ぶりくらいに新調する。
写真右の象印タフスリム?だったかな?価格は3000円はしないんじゃないかな?
以前より小型化されているのに容量が300CCも増量している。
中栓もワンタッチで分解出来、中まで洗浄可能。
10年前の製品からに痒い所に手が届いた感じだ。
写真右の象印タフスリム?だったかな?価格は3000円はしないんじゃないかな?
以前より小型化されているのに容量が300CCも増量している。
中栓もワンタッチで分解出来、中まで洗浄可能。
10年前の製品からに痒い所に手が届いた感じだ。
家で灯油ストーブを利用しているのでお湯が沸くのを常にキープするのに重宝。
翌日の夜でも熱くはないものの、40℃くらいはキープしている。
翌日の夜でも熱くはないものの、40℃くらいはキープしている。
燃料の節約と言うより“じっくり型崩れさせないで味を浸透させる”調理を得意としている。
欲しい。 欲しい。 ^^
ルク(ルーゼ)なんかに比べればかなり安価なのに‥
欲しい。 欲しい。 ^^
ルク(ルーゼ)なんかに比べればかなり安価なのに‥