牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

4月30日耕す

助役の圃場の畝を作っただけでヘトヘトになってしまい、自分の圃場は広さで2倍チョッとあるものだから自力で耕すのはとうに諦め、耕耘機を借りる事とする。
耕す(cultivate)が文化(calture)になったと言うので耕したいのは山々なのだが、アバラが痛くて怖くて‥
さて、耕運機を何処で借りるかが問題である。
毎年違う所で借りているのは、なぜか狭い田舎でも付き合いが途切れてしまうのである。今度は毎年安定して借りれる家を探さなくてはならない。
自分が都会からひょっこりやってきた若造に快く耕運機を貸せるか‥を悩みながら電話を掛け捲る。そもそも、耕さなくてはならないのか?そのまま植えてはいけないのか?は、農業に対する考え方の根本的に分かれる考え方だと思う。
近頃は『不耕起栽培』って考え方があり、理解できるのだが実行できない。
イメージ 12メートルもの雪が載れば必要以上に土は締め固まるのだろう。
この面積人力で耕すとなると大変である。
イメージ 2まずは除雪と共にやってきた石ころを拾う。雪の下から復活したキャベツや白菜その他の青菜の類を救出。
イメージ 3そこで耕運機の登場!
なれない耕耘機に振り回されグッタリ‥でも、人力よりはるかに楽が出来た\(´∀`)丿
イメージ 4畑の外周部に植え換えた「苺」はちゃんと根付いている。今年は苺が最初の収穫になるかも!
イメージ 5モグラの穴なんかも沢山ある
ミミズが多いから追っかけてやってくるんだろう‥
イメージ 6救出した青菜をお浸しにして今夜のおつまみにo(´v`)o