世の中いろいろなコトを研究しているヒトが居るものだ‥。倒れた古木の根の状況を解明して‥誰のためになるのか？って言ったら、いわゆる基礎研究分野を軽視しているってハナシになるのか‥？
倒れたから研究の対象になったのではないのか？倒れないように予防することはできたのか？幾ら支えても『想定外方向からの風』『観測開始からはじめての台風のルート』『あらたに見つかった活断層による地震』『温暖化』『エルニーニョ』幾らでも理由はつけられる。あとから理由を付けるからだ‥
倒れるまえに支柱をするとか、枝を間引くとか、思い切って伐ってしまうとか‥そちらの研究する方が人々にとって幸せなんじゃないかな？
竜巻で被害に遭って呆然としている人達の前で、「竜巻と断定‥」とか言っていても「だからなんだ‥」ってハナシ。根の張り具合の計測と解析がビジュアル的に見栄え良くて予算請求し易かったりなんとなく研究している感を醸し出せても、バランスを崩した古木に何某かの決断が出来なければ、何の意味もない‥かな。
もしかしたら研究者は状態を把握して情報提供して、政治家サンとか自治体サンが諮問したら意見するだけが仕事ってコトなのか？そんな『根の研究』って雑誌もチョッと覗いてみたいけどね‥
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11bbfe6e9182040f184bd4b05b1682bf96481c4
豪雨で倒れた岐阜のご神木、倒壊の原因解明 名古屋大のグループ- Yahoo!ニュース
神社の敷地だけならいいけど、近所の屋根直撃は避けられたのかも知っれないけど、運が良かったですませるのか？この間の千葉県市原市だっけ？ゴルフ練習所のネットが支柱ごと住宅地に倒れた案件と同じだよね‥。補修したいけど、神社に金がない‥。近所だから請求しづらい‥。あんなに危険だから妨害排除請求していたのに‥等々あるだろうけど‥
‟根っこ”って重要だよね‥建物で言えば基礎だものね‥
数学の代数方程式の解も（root）だし、英語は植物の根も数学の根も同じなんだね‥村長(あだ名)の苦手なのもあったね‥
根回しでしょ‥彼は根なし草だからね‥あの西部劇でコロコロ転がっているヤツ‥
『タンブルウィード』って言うんだよね‥去年畑で作ってた『オカヒジキ』の仲間なんだって‥知らんけど‥
