どんよりした曇りの長野県のウチの辺りだけど‥『梅雨が明けたとみられる』との発表があった。以前みたいに宣言して言い切るとナニか権威的に受け取られるのを避けるためか‟見られる”なんて表現を使用している。とりあえず速報ということで、9月くらいに記録として総合的俯瞰的に判断?して決定事項として記録をするみたい‥。
もちろん、この発表後に梅雨の様な気象状況があっても、『帰り梅雨』『戻り梅雨』ってチョッと胡麻化すような言葉も市井に浸透させている‥。
気象庁の発表はあくまでも『一種の季節の開始・終了を知らせることで季節感を明確にする効果‥』ってことみたい‥
あったコトを記録するより、ドウやって季節や天候を意識付けるかって広報に重きを置いているんだね‥
まぁ、記録だけなら機械でも出来るし、安定した税収のために国民の財産と生命を守って納税のための生産活動を維持させる様、如何に従わせ誘導するか‥?知らんけど‥
熱中症予防も水分補給も気象庁に指図される事じゃないよね‥何処まで口出しするんだろ?
赤ん坊や小さなお子さんは面倒見てあげなきゃイケナイだろうけど、ある程度分別つく連中には自分で感じて経験値を上げるようにしていかなきゃいつまでも言われるままだよね‥
気象情報会社のサービスらしいけど、ナニ考えてんだろうね‥『洗濯指数』『傘指数』『ビール指数』ってなんでソコまで指図するんだってコトっ!
『コロナ指数』『濃厚接触者指数』『重傷者指数』って方が生活に密接していると思うけどね‥
『ワクチン停滞指数』『人柄が信用できない指数』『会見で質問に答えていない指数』の方が判り易いと思うし、安心安全な命を守る最善な指数だと思うけどね‥ 知らんけど‥