長野県と群馬県の県境に位置する浅間山のポピュラーな登山口のひとつである浅間山山荘横で恒例の開山祭があった模様‥ 例年は500人も集まると言っていたが‥ソレはいいとして、火山警戒レベルが現在『2』ってコトらしいけど、コロナの事ばかり報じていていいモノかと‥


『賽の河原』とは樹林帯を抜けたトコと言えばいいのかな?火口も大きいけど、まぁ2kmまでは大きな噴石は無いだろうと‥そんなトコだろう‥、って見てたら驚いた‥。


『ヘルメットなど持参を呼びかけ』とコメントしているけど、画面に映る社会的に常識の分別のあるだろうお歳に見える4人組の誰もヘルメットを着用はおろか持参もしていない‥。ニュースとしてナニを伝えたいのか?考えさせられてしまった‥。まったく‥
『ヘルメットなど持参を呼びかけ』たんだから報道に間違いはないんじゃない?あとはそれに従うか従わないかは本人次第だよね‥登山って自己責任って言うじゃない?
連中はソレでもいいんだろうけど、ボクが言いたいのはそんなヘルメットを持参さえもしていない連中をわざわざ首都圏ニュースで流す必要があるのか?ってコト‥コロナ対策に『マスクなど着用を呼びかけ』して今どきマスクしていないヒト達を画面に映してどうするんだってコト‥
確かにね‥演出のNHKだったらヘルメットを被って貰う様に準備しておくよね‥。もしくは開山祭に全ての参加者がヘルメット被っているっていいかもね‥って、もしかしたら登山者のでヘルメット持参のヒトが誰も居なかったんじゃないの?
カモね‥画面に緊張感がないよね‥まぁ、長野県じゃ火山では色々失敗が多いからね‥コロナと経済と火山と経済ってチョッと比べられないけど、根っこは一緒だよね‥