久々に週末に‟ちょい工作”‥。
猫ちゃん達と同居するようになって、彼らの出入りの為の入口が多少‥。真冬でも猫ドアは開放したままで、一応人間サマには鍵が掛かっている。
でも、室内の引き戸にはこんな感じの蝶番吊り戸を設置して彼らが潜れるようにしている。んだけど‥先シーズンまでは寝室の引き戸は開放したままか、閉ざして猫ちゃんを軟禁したり‥。でも、チロ雄くんとクロくんは、全身の力を込めて何とか開いて脱出していく‥。戸を閉めてくれれば全く問題ないのだけど‥。マロ子ちゃんは戸に関しては執着しなく諦めてボクらの布団で夜を明かしている‥。
まぁ、隙間風がぴゅーぴゅー吹く古民家だけど、なるべく戸を閉めようと‥


いわゆるコンパネですな‥幅は15㎝で、高さは今回18㎝‥。はじめて作った猫吊り戸は15×15だったけど、猫の体躯が大きくなってなんとか潜っている感じが苦しそうで‥


どちらからも押して開く様に蝶番を設置しています。蝶番は一直線でないと具合悪いので多少慎重に‥。今回は上手く行きました‥



設置後さっそくマロ子ちゃんが通過です。この子は勘がいいので問題ないですが、クロくんはいい意味で慎重なんで慣れるまで理解できない感じですな‥。ちなみにダンボールは隙間塞ぎですな‥。古民家さまさまですな‥。人間関係もお財布も風通しがいいモノですな‥(ΦωΦ)