早寝すれば早起きですな‥。2014年のお盆休みはどこもそれ程天気が良く無かった様だけど‥
なんとかもった方かな‥
民宿の朝ご飯が7時と言うので、時間が有り余っているので散歩です。
なんとかもった方かな‥
民宿の朝ご飯が7時と言うので、時間が有り余っているので散歩です。
再度、三角の家です。頂点の角度はなかなかのモノです‥
頂点から左側の端部です。
飾り軒の一軒宿の石塚さんの家です。さすがに早朝は撮影はしていなかったです‥
このウチは一晩一組のみの民宿をされているとのコトで、昨夕は撮影中でその様子を眺めている石塚氏に少々ハナシを伺うコトが出来ました‥。家主だとは知らないで‥話し掛けていたんだけど‥。
杉皮を外壁にしている家もあります。旧郵便局は洋館造りで横貼りですな‥
家の基礎部分を隠す様に貼られている外壁だけは横使いだとも説明のヒトが言っていました。
説明のヒトも、説明するだけなので「なぜ?」には堪えてくれていなかったようですが‥
季節風から集落を守る防風施設も竹の小割りを縦使いしてますな‥。
ちなみに横使いが“すだれ”縦使いが“よしず”ってことですな‥
外壁には塗料(名前忘れた)が塗られており、○○映画村とかの撮影所の様な安っぽい印象が残ります。
敷石なんかも、綺麗に整備されているよりチョッと羊歯なんか生えていた方がいいかもね‥
昨夜の盆踊り会場を越えて県道を渡るとかつての港です。隆起前はもっと広かったのかな?
右端に屋根板を備蓄している家屋を発見‥。コレだけ備蓄して1軒分くらいかな?
屋根板を抑える丸石も粒揃いで備蓄です。北信州の豪雪地帯でも屋根材の萱を大量に備蓄していたし、そんな感じですね‥。いわゆる“へぎ板”の“へぎ”で、柾目の杉板ですな‥
舟繋ぎ石と、右は外壁で囲って潮風から護られた蔵とのコト‥。
チョッと高台に登ったら、かなり傷んでいる屋根板があった。食卓に石がドスドス落ちて来たらヤダね
集落を北側から見下ろす丘に来ました。集落の海岸沿いに通過する県道沿いに、お盆を故郷で過そうと帰郷したヒトの県外ナンバー車が縦列に停めてありました。もちろん集落内に駐車スペースが無いので、住人も路駐が当たり前?ん?昨夜は盆踊りだったから、広場から路上に出しただけかも‥?