佐渡国小木民俗博物館の千石船展示館に寄ってみました
大きな倉庫の戸の隙間から白山丸が‥
でっでかいっ!!
これから見回る宿根木関連の共通チケットを購入して入場‥。
江戸時代に海上輸送で活躍した大型帆船を千石船と呼び、日本海側航路では小木・宿根木地区で建造された「幸栄丸」を当時の板図(設計図)をもとに忠実に実物大に復元したものが、日本初の完全復元千石船「白山丸」とのコト‥。地元の白山神社にちなんで『白山丸』と名付けたらしい。全長23.75m、最大幅7.24mで、帆は21反、畳160枚分もの大きさってハナシ
でっでかいっ!!
これから見回る宿根木関連の共通チケットを購入して入場‥。
江戸時代に海上輸送で活躍した大型帆船を千石船と呼び、日本海側航路では小木・宿根木地区で建造された「幸栄丸」を当時の板図(設計図)をもとに忠実に実物大に復元したものが、日本初の完全復元千石船「白山丸」とのコト‥。地元の白山神社にちなんで『白山丸』と名付けたらしい。全長23.75m、最大幅7.24mで、帆は21反、畳160枚分もの大きさってハナシ
ちなみに毎年7月の最終日曜日に『白山丸祭り』が開かれる模様‥。いいね‥。進水はしないみたい‥。
「千石船の歴史」と「千石船の建造工程」でまずはビデオ学習です。それにしても大きくて圧巻です。
千石船とは‥米を1,000石積める船があればそれを千石船と言ったとのコトで、後には商船と言えば『弁財船』と呼び千石船が弁財船をさすようになったとのコト‥。
この船が積石数512石(約77t積)ってコトは、1000石はこの2倍ですな‥
船内にも降りられます。ん~船員は10~15人くらいって他のサイトに書いてあったけど、何処で生活したのか‥な?
千石船に圧倒されたまま、隣接する『小木民俗博物館』に移動です。大正9年に建てられた旧宿根木小学校を用して、民俗資料が展示してありますな。古道具好きの助役サマも興味津々ですな。
*1:+_+