去る3月上旬に積雪の様子を見に旧宅を見に行った帰りに旧中条村の県道長野大町線の峡細部である金多満屋さん前を通り掛かった‥。昨年の無雪期は毎日通過していて近所に新店舗の建設が始まって居るコトも知っていたし‥
ココは大型車が交差出来ないってコトは昔から知っていたし、なおかつ通学路にもなっている。
大町方面から長野市に向かってカーブに進入する感んじ。左端の歩道が通学路です。道路幅員が極端に変化するトコが多く、旧宅から長野に向かう時に縁石にタイヤぶつけてコトあります。
大町方面から長野市に向かってカーブに進入する感んじ。左端の歩道が通学路です。道路幅員が極端に変化するトコが多く、旧宅から長野に向かう時に縁石にタイヤぶつけてコトあります。
軒先を車両の屋根で壊されたくないので、カラーコーンを置いて余計に道路幅員を狭くしてます。
その分通学路に幅寄せさせるコトに‥
そんな街道筋の内側にある『金多満屋』さん。車を停めて買い物したくても、かなりの勇気と決心が必要です。この日は離れたトコに駐車して歩いて来たので、安心です。ちなみに左の狭細路が通称“オリンピック道路”への抜け道です。
生鮮食料品に魚や肉だってありますが、選択の自由はあまりありません。
店内でヒヤリングをしたトコロ、なんと３月末には閉店してココが道路用地になるって言うコト‥
強制執行ってコト？少し景色が変わるコトになり様子‥
ソウ言えば、近所の家の取り壊しが既に住んでいるし‥
ココの名物は『虫倉最中』です。虫倉山は、旧中条村の主峰で1847年5月8日(弘化4年3月24日)の善光寺地震の震源地って言われていますな‥
旧中条村の有線放送では『キンタマ屋の虫倉最中』ってＣＭが入っていたし‥ボクの記憶では虫倉最中ではなく“山姥(やまんば)最中”だったような‥？
『金多満屋』さんの新店舗は建設中です。歩行者の安全のために道路改良するのは結構だけど、並行する有料道路のを無料にすれば済むコトだし、現在の２２時～６時の無料時間には大型車両は全く走らないしね‥。
県企業局の管理する有料道路で、県土木部の天下り先としてポストを確保しておかなきゃならない様ですな。
県民は県幹部職員の再就職先の為に多大な県税の納付と、工事による不便、未来の納税者たる可愛い小学生達と、今まで腰が曲がるまで県税を納付して来た御老人達を、北陸から首都圏への通過大型車両の振動騒音と、交通災害って恐怖にさらし続けるってコトですな‥
せめて無料時間を児童の通学時間＝通勤時間まで伸ばして、昼間だけとか休日の県外ナンバーのみとかにすればいいのに‥どうせペイしないんだから‥まぁ、災害時の迂回路になるくらいだね‥
