
が、行き交う街の人々と言葉を交わしながら歩き回る‥そんな番組‥
特殊な音声処理で実際のカメラクルー側の音声は消して、スタジオの俳優さんが応対しているかの様にしている。 そんな番組‥ でも、毎回は見ていない
パサージュがじゃなくなったら、何になるのかな?長細い地形で‥パサージュ(passages)は、「通過」や「小径」などの意を表すフランス語。19世紀以降のパリに現れたガラスのアーケードのついた歩行者専用の商店街のことを指す。 フランス革命により王侯貴族が所有していた土地が資本家の手に渡り、彼らは再開発の一環として、近道として敷地を通り抜けられる商店街兼通路を作って儲けようと考えた。多い時には100を数えたパサージュだが現在は十数箇所を残すのみとなっている。
写真はNHKから転載‥素敵なガラスの屋根でアーケードが覆われていて、その階上は別の通路となっている。
秀吉が京都で行った“天正の地割”とはチョッと経緯が違うけど、商いのためと言う事では似ている‥
そうそう、ストリートビューは‥って思ったら、パサージュ内部にはカメラは進入していない。
写真の撮影は乗用車の上の地上2.45mに設置されたカメラにて360度の撮影を行っているらしい。写真みたいな撮影者が世界各地で目撃されている。
撮影された乗用車のナンバーや通行人の顔はぼかす処理がなされている‥

撮影された乗用車のナンバーや通行人の顔はぼかす処理がなされている‥
これで、パサージュの入口を探してみる。

南南西の入口を両側から観察‥ ふんふん、一方通行なのね‥


南南西の入口を両側から観察‥ ふんふん、一方通行なのね‥

商店街の入口の様なサインは感じられない。
行った事のないパリだけど、ウロウロしてみる。
車道の舗装は小舗石と言う10㎝花崗岩のブロックで出来ている。東京の舗装も昔はコレだったらしいけど、僕らの父さん母さん世代がみんな剥がして投げてしまったらしい。御茶ノ水駅の駅構内にツルツルに磨り減った小舗石が今でも見られる。はず‥
パリは映画で色々見ているから知らない訳ではない‥けど、
以前は荒れていたのかな?
ポンヌフ橋には中洲があるんだね‥

ポンヌフ橋には中洲があるんだね‥
ではでは‥古都、京都は‥
やはり殆んどの通りがビュー可能‥
でも、乗用車の入れない路地はさすがに撮影されていない

でも、乗用車の入れない路地はさすがに撮影されていない

あんなに判り難い入口もバッチリ写っているし‥
早く調べとけば迷わずに済んだのに‥