木曜日のNHK“クローズアップ現代”で小惑星探査機“はやぶさ”が地球にサンプルを持ち帰るハナシをやっていた。
2003年5月9日に打ち上げられ、2005年にアポロ群の小惑星イトカワに到達してその表面を詳しく観測し、サンプル採集時に故障したのかな？なんとか苦労して直して地球へ帰還させたらしい。
中心の赤点が地球で、緑が地球の軌道、赤が火星の青がイトカワ‥こんな距離で７年かかるんだね‥
そー言えば14万8千光年先のイスカンダルまで行ったヤマトはワープを利用したし‥
故障を直したのが、『誰もが諦めかけていた“はやぶさ"‥』『プロジェクトチームの執念』等々の美談として伝えられている‥
ん？美談なの？
誰のお金で作って飛ばしているかといえば、僕らの税金だし簡単に諦めてもらっては困るという物‥
執念って言ってもプロジェクトが頓挫したらなぜ失敗したかの報告書を作るぐらいだし‥
自分の仕事をしただけだろう‥な‥
ＮＨＫラジオでリスナーの投書を紹介していた。
殆んどのヒトが、手放しでＪＡＸＡを褒め称えている‥
挙句の果ては
「公共事業の予算を減らしてでも、宇宙関連予算を増やすべきだっ」だって‥
開いた口が塞がらなかったけど、放送で紹介するＮＨＫも困ったモノ‥
殆んどのヒトが、手放しでＪＡＸＡを褒め称えている‥
挙句の果ては
「公共事業の予算を減らしてでも、宇宙関連予算を増やすべきだっ」だって‥
開いた口が塞がらなかったけど、放送で紹介するＮＨＫも困ったモノ‥
予算確保は結構だけど、子供たちに夢とか‥子供をだしに使わないで‥って思うけど、メディアが映画の番宣とかあって話を盛り上げるんだろうけど、誰の金でやっているか肝に銘じてやって欲しいよね‥。
なんだかなぁ～( -_-)=з
