先の秋の連休に長崎は大浦天主堂で見たの煉瓦のイギリス積みについて検索していたら、『埼玉県の煉瓦水門』ってHPに行き着いた。
意外と実家の近所にあるもんだな‥僕がチビッコの時に釣り歩いた用水路が紹介されていた‥ ふ~ん
意外と実家の近所にあるもんだな‥僕がチビッコの時に釣り歩いた用水路が紹介されていた‥ ふ~ん
で、先週末は実家に帰ったのでついでに見に行った。実家から一番近い水門‥
ちなみに『水門』は、水流を停めるモノを呼び、『樋門(ひもん)』は堤防を越える(潜る)水路に出来ている水門を呼ぶ。圦(いり)樋(ひ,とい(圦樋(いりひ,いりとい)樋閘(ひこう)水閘(すいこう)逃樋(にげ,とうひ)なんて呼ばれていた時代もあるらしい。
昔はこんな浅くても底が見えなかったのに、水が綺麗になっている‥ イギリス積みも綺麗‥
堤外から見る 子供の頃から当たり前に見ているから朽ちた煉瓦を見ると懐かしいのかな?
土手からの全景‥
もっと昔は投棄物や蔦や葛で荒れ果てていたイメージだったけど、かなりスッキリ綺麗になって来ていた。まぁ、煉瓦樋門は沢山あるから帰郷する度に見に来よう‥(^ω^)