今のトコ工事の受注も出来ないまま週休二日体制を続けている‥
昔は当たり前に週休二日だったのに、公務員か東京本社の会社でもない限りなかなか完全週休二日なんて無いのが地方企業‥
昔は当たり前に週休二日だったのに、公務員か東京本社の会社でもない限りなかなか完全週休二日なんて無いのが地方企業‥
高校生1年で山岳部の夏合宿で初めての縦走に三伏峠に入山したのがこの大鹿村‥
新宿からの当時は篠ノ井か長野行きの夜行列車だったかな?ゴトゴト揺られ辰野でこれまた小さな列車で伊那大島なんて小さな駅に寝ぼけながら降り立って、タクシーに荷物と高校生がギュウギュウに乗り込み、擦れ違いも出来ない様な狭い谷あいの道をゴトゴト登っていった。
新宿からの当時は篠ノ井か長野行きの夜行列車だったかな?ゴトゴト揺られ辰野でこれまた小さな列車で伊那大島なんて小さな駅に寝ぼけながら降り立って、タクシーに荷物と高校生がギュウギュウに乗り込み、擦れ違いも出来ない様な狭い谷あいの道をゴトゴト登っていった。
当日、松川ICで下車して大鹿村を目指したいけど昨日Webで長野県のこの辺りの県道を管理する飯田建設事務所と大鹿村役場のHPを調べたけど、『先日の雨での土砂崩れで通行止め箇所がある』と明記され管内の○○線と××線ってあるんだけど、それが地図に表されていない為に大鹿村に向う2本ある県道のうちどちらかが判らない‥
長野県とは言わないけど、地元のヒトはそれでも判るだろうけど県外からの観光客を受け入れる体制になっていない‥観光県の信州が聴いて呆れる‥( -_-)=з
長野県とは言わないけど、地元のヒトはそれでも判るだろうけど県外からの観光客を受け入れる体制になっていない‥観光県の信州が聴いて呆れる‥( -_-)=з
道の駅『塩の里』着。まずは地域の物産を検証‥。 狭いながらも整理された売場で奥は加工場だ。
長野県の害獣のニホンシカの角も売られている。そう言えば前の職場のハンター部長も大鹿村まで狩に来ていたはず‥色々食べた鹿肉もここらが産地だったって事‥
“塩壺”(塩泉)の塩から作った山塩の他世界各地の塩を揃えて販売している。塩に拘る助役は早速購入!
カウンターでくじ引きを引いたら壁掛け時計が当たる‥。特に欲しくなかったけど、店の人が「とうとう当たっちゃったぁ~」残念がっていたのでこっちもさぞかし嬉しそうに振舞う‥
あと、大鹿産の“はざ掛け米”が10kg3000円で売っていたので玄米で30kg購入!“はざ掛け”がホントなら安い‥
地元羊羹の味噌と塩。塩味を購入! 施設に併設した『塩の里展示室』でしばし勉強‥(^_^*)
地中に閉じ込められた海水が湧き出しているらしい‥。
海の塩分は蒸発によって濃度を上げたと思って居たけど、太古の海水も既にこんな濃度だったのだろうか?
併設する食事処でざる蕎麦と名物“鹿ハンバーグ定食”を頂くが、どちらも御世辞にも美味しいと言えない‥(*´ω`*)ノ
気を取り直して周辺を散策‥
日本三大峠のひとつ『三伏峠』に向う道沿いには昔ながらの木造家屋が残っている。きっと戦後の復興期に製紙会社が森林を皆伐した頃には栄えたのだろう。店舗だった家屋の多くは入り口の横の窓がショウウインドゥを兼ねて居たのか半正六角形をしていてレトロ感を醸し出している‥。
日本三大峠のひとつ『三伏峠』に向う道沿いには昔ながらの木造家屋が残っている。きっと戦後の復興期に製紙会社が森林を皆伐した頃には栄えたのだろう。店舗だった家屋の多くは入り口の横の窓がショウウインドゥを兼ねて居たのか半正六角形をしていてレトロ感を醸し出している‥。
なんとも見所満載の大鹿村です。ぜひ‥