牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

保玉塩生乙温泉‥他

土曜(7/28)の快晴の中、助役畑で“いい汗”かいて家に帰る途中、ふと思いついた。
汗を流すのにはいい所がある‥
保玉塩生乙温泉だ。かなりな冷泉だったけど、こんな炎天下の日なら‥こんな日でないと入れないだろう‥
って、舗装工事中という看板を無視してグイグイ入ったらやっぱり工事していて、Uターン‥

助役は「なんで通行止めって書いてあるのに平気で入っていくの?」ってお冠(かんむり)‥(=`ω´=)
だって、僕が土曜で休みなんだから此処も工事は休みかと‥
諦めて裏から行く事にする。けど、色々用事を済ませる事に‥

ココに来て忘れてはイケナイのが両群橋の袂(たもと)の“W商店”。いつもの様に山芋と季節の野菜等を購入。トマトはまだ家で出来てないので、一箱550円で購入!旨そう^m^
主人に工事で温泉は入れなかったし、「すぐ上の老人ホームの風呂は入れないのか?」って聞くと
「老人専用だからなぁ~、付き添いなら入れるかも‥」
「チョッと、とうさん付き合ってよ^^」って誘うも苦笑いをして
「とり合えず、行って見ましょ!」って事になる。

で、坂道を登り老人福祉関連施設の『新橋老人憩いの家』に行く
イメージ 1
こんな施設‥。駐車車両の数から沢山の御老人が居るみたいだ。

受付で「入浴希望!」と尋ねると、やっぱり拒否される。60歳以上だそうだ‥  あと、何年‥(*- -)
それまで日本は破綻しないであるのだろうか‥   誰か長野市民の60overを探して来なくては!
もちろん、長野市民でなくてはならない。助役は市民^^
ゴネて入れて貰おうとしても良いが、素朴な姉さん達を困らせてはイケナイと引き下がる。
あと、ン拾年の辛抱だ‥

あまり知られていない様だけど、ココも下の保玉塩生乙も“源泉は同じ”と土地のヒトは言う‥。チト距離が離れているとは思うが‥
やはり、色は黒いのだろうか?

さて、気を取り直して舗装工事現場の反対側に回り込む。
飯森橋の袂のR19のコメリで大きなプラ桶(1,980円)を発見。
これは、これは!作物の収穫や海の道具の収納に使えそう!

それに、それに、湯船になるではないか!!
助役も車に長靴とかスコップとか載せて汚れるから買ってもいい‥って許可が‥
さっそく購入し、車に載せて温泉に直行!

イメージ 2
あった、あった、以前のまんま^^ う~つべたい( ;゚Д゚)でも、18℃位はありそう‥
さっそく、桶を下ろして既存のバスタブに溜まった水を汲み出す。
真っ黒だ‥

イメージ 3イメージ 4
この湯船に入ればいいのだけど、なにが沈んでいるか判らない‥
良く小動物や昆虫等の死骸が堆積しているので、足の裏で感じるのが嫌なんだよネェ~
汲み出した湯船の内側が、また真っ黒!( ;゚Д゚)

イメージ 5嫌がる助役に写真を撮って貰う^^
丁度工事中なので通過交通が無い。
なんでゆっくり入っていられる^^
(通過交通があっても変わらないが‥)









イメージ 6イメージ 7
山の上から消防団の車が通りかかり、『冷たくないかっ!』って声を掛けて来た。確かに最初は冷たかったけど、体温で湯船の中が温まって来た。しっかし真っ黒な湯?鉱水だ‥。
チョッと舐める気にはならない‥
風呂から上がると、僕の体積が判った‥^^ いや、チョッと溢したかな?^^

いい湯(鉱水)だった(o^_^o)
まだまだ、長野市内にはこんな所が何箇所かあるし、ポツポツ入るとしよう^^http://counter1.fc2.com/counter_img.php?id=1205573

って、Googleでこの温泉を検索すると、なんとトップに出て来てしまう。
もっと、いい写真を撮っておくんだった‥