牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

豆炭こたつ

こう寒くなると炬燵のシーズンだ。
わが家では3年前から、夏の安テーブルに封筒型の寝袋を2枚広げて敷き布団と掛け布団にしている。
炬燵板は、最初はホームセンターで針葉樹の積層板を使っていたけど、木工の学校で暇を見て自分用のをタモで造っておいた。

で、熱源だけど“豆炭”を使用している。
豆炭炬燵を採用したのは家の電源のA(アンペア)が低かった(現在は普通)のが大きな要因だ。
炬燵と電子レンジを使用したら、真っ暗!パソコンのデータもオジャン!!て事の無いように‥。
カートリッジって言うのか、「豆炭を寝かせる布団ケース」が4000円くらいしたかな?
後は、豆炭が20kgで900円位。今まで3冬で4袋位使用したかな?
最も、炬燵を使用するのは助役をはじめ、友人が来た時に限られるが‥
1人の時には居間には居ないで、より暖房効率を求めて寝室兼、僕のテーブルのある部屋に篭る。

イメージ 1ガスコンロで“炭熾し”を使用して炭に着火させる。
チョッと豆炭臭がする。調べたらコレが一酸化炭素臭なのか?練炭も同じ匂いがする
とにかく着火時は換気に喚起する
蓋を付けると早く着火されるらしい

イメージ 2ジワジワ赤くなって来るのが判る。
もう少しだ。
ガス代が勿体無い‥
まぁ、早ければ5分くらいだけど、夕飯の仕度の時間に重なると火元が足りなくて不便する。

イメージ 3豆炭の個数で大まかな暖かさを調節する。
4~5個が目安だ。9個なんか入れると“チンチン”(信州弁で熱いの意)で触れなくなる

イメージ 4もっと微調整は酸素の供給量で調節
最初、暖まるまでは全開でそれから絞る。

イメージ 5直接布団の上には置けないので、秋刀魚塩焼きに使用していたブリキ製コンロを使用する。
もちろん良く洗ってある(o^-')b

これでひと冬暖か(o^-')b