ホウの葉の色

現場近くのホウの木がいい色になっている。
「ほぉぉ～」( ﾟ ρ ﾟ )

今日は日差しが眩しく、もっと綺麗に見えたので撮ってみた

けど、もっと綺麗に撮れていたと思ったのに！
記憶の中の画像と実際に画像になったモノの格差が激しくてガッカリ
紅葉の写真は逆光で葉の色が明るく輝いていたはずなのに‥

カメラのレンズとCCDは真実を写すもの‥。
“ココロの目”は自分に都合良く、って言うか「良い所を強調して」見えるみたい。
人間様の脳の画像処理能力に脱帽です(o^_^o)

なので、午後に再び通りかかった時にパチパチ撮ってみた。
背景に暗い林を入れると、コントラストがあがるかな？
う～ん？
葉っぱの表面で日光が反射して色が飛んでしまっている。

なら、青空とのコントラストで、葉っぱが照からない様に逆光で‥
でも、２枚目みたいに陰になると明度が全くなので、陰にならない所を‥

今度はアップ
陰の葉を撮っても暗い感じ‥
陽の当たっている所は、白く飛んでしまうし
一眼レフならＰＬフィルターなんか多用してしまいそうだけど。

なんで、裏から撮ってみた
なんか、レンズメーカーのカタログなんかに在りそうな写真になってしまった。

って、２分くらい停車したところでパチパチ撮ってみた。
コンパクトカメラは殆んどカメラ任せだけど、それなりに考えて撮った方がいいみたい‥
でも、“ココロのフィルター”を通して“記憶”のメモリーに残した画像（動画なら映像？）に敵いません‥。