畑の梅雨末期

せっかく出掛けたので、離れた畑も見回る。
トウモロコシがだいぶ倒れている。
この間直したばっかりなのに、畝が柔らかすぎると見える
畝の下をモグラがかなりトンネルを掘っており、根元がグラグラなんである
サンダルで踏み固めて応急処置をする。
葉の裏はアブラムシだらけ(´_｀*)

今年楽しみなのが“ゴマ”
“エゴマ”だと思っていたら花を見るとゴマだ。エゴマの花はもっとシソの様なはず

フレッシュ胡麻油なんかで天婦羅出来るかな？
量が全然たりなそうだけど

青梗菜は、もうスカスカ。
見ているだけで可哀想
僕に食べられるのと、虫に食べられるのではどっちが生命をまっとうすると言う物だろう？

家の前の畑に来たら、リーフレタスがそろそろ“とろけて”来ている
トロけてって言うのは「溶けてしまっている」って意言う事。
レタスは溶けると、黒い液体になってしまう‥
雨降りが続いたせいか、気温のせいか、どちらにしてもサッサと食べてしまわねばなるまい
シャキシャキ食べれなかったらレタスではないからね(´_｀*)

更に、良く洗ってサラダにしたんだけど、見れば見るほど色々な虫が着いているのが見えてくる。
まだ孔が開いてれば判るのだが、沢山張り付いている((（ﾟДﾟ；）

熱を加えるならまだしも、サラダでは‥
胃酸で死んでくれるのだろうか？
長野県人は昔から色々な虫を蛋白源として来たって聞くけど‥

見ないようにして丸めて食べてしまう(*´ω｀*)ノ

えんどう豆は、プリプリ
もっと太らせてもいいくらい
せっかくネットを張っているのに、捕まらないで自ら立ち上がり自重で倒れてしまっている
ばかだなぁ～

青唐辛子
ここいらではこれを“こしょう”って呼ぶ
「じゃぁ、胡椒はなんて呼ぶの？」って聞くと
「胡椒はコショウずらぁ～」
って発音に区別が無い。