昨夜(15日未明)は雲が多くてさっぱりだった『ふたご座流星群』だけど‥、今夜はスッキリ晴れていて、もう少し待てば月が沈むのだろうけど、待ってられないので見に行った‥
もう少しで西の山に隠れるけど、4年位前に替えられたLEDの街灯も眩しい‥。だもんで畑に移動して見上げる‥。程なくして何個か流れ星が見えた‥。けど、スマホのナイトモードなんかじゃ映らないよね‥。って、次の流れ星見たら家に入ろう‥って思っていたら‥すぅぅぅ~って、オリオン座の南側に火球が流れる‥。程なくして今度はふたご座の下の方‥しし座辺りにすぅぅぅぅぅ~って再度火球っ!ココロの中で、おおっ~って唸る‥。まぁ、ソウは言ってもスマホ写真で撮れるものでもない‥
位置的には左の双子座のカストル&ポルックスのチョッと下あたりからと、右のオリオン座よおおいぬ座の間あたりをいずれも天頂から下方に向けてかなり長い尾を引いてたな‥。
中学生時代辺りに実家の母と例のノーベル賞を戴いた先生のご実家近くの田んぼの畦道でアノ時はナニ流星だったか見に行った時の火球以来かも‥、いや、助役サマと旧宅の時の友人と三人で知多半島に潮干狩りに行った時の帰路に中央自動車道の飯田あたりを北上している時に前方の北の空に見たことあったな‥この間の『習志野隕石』だっけ?アレによるとピンポン玉くらいの大きさなのかな‥?なんて‥
『Night Sky』ってアプリを早見盤代わりに使っているけど、課金しろって表示が煩いし、コレがチョッと高い‥みたい‥。
近所のヒトも誰か空を見上げているヒト居なかったのかな?
ドウだろ‥?最近は火球のニュースになると平塚の博物館の藤井さんってヒトの映像がニュースで使われること多いよね‥終日全天撮影をやってるんだろうね‥
天文マニアは底辺が広いからね‥ホントに真っ暗なトコに住めればいいけどね‥富士山の頂上で一週間くらい居たときも結構下界の街の明かりが眩しかったし、孤島の方がいいのかもね‥知らんけど‥
隕石が来る映画って結構あるみたいだけど、コレはパロディらしいね‥
最近は金持ちなら宇宙って高度400kmあたりに行けるらしいね‥。変な世の中だね‥
いくら毎日お行儀よく暮らしても隕石で全て破滅ってコトはあるだろうからね‥。みんないっぺんに死んじゃうなら諦めつくけど‥
【追記】
いろいろアップされてるふたご座流星群の映像を見たけど、冷静に見れば火球って程でもなかったかな‥
う~ん‥久々に流星を見れたんでいい年こいて気持ちが逸ったのかもね‥気持ちは判るけど‥特に火球報道はなかったみたいだし‥
『火球の定義が確立していないためお答えは控えさせていただく‥』とか言いだしそうだよね‥もっと昔のヤツは後日火球報道があったしね‥もっと明るかったんじゃない?知らんけど‥
あと、『未明』って時刻表現も難しいかも‥気象報道では0時から3時を『未明』扱いするらしけど、日付を跨いでいるからコノ前日じゃなくて日付けを跨いだ日付なんだよね‥
テレビとかラジオとかの番組って、朝の五時まで前日の深夜放送枠扱いだったりするしね‥NHKあたりでも0時のニュースは『日付が変わりまして‥○日の‥』って言うんじゃない?
2000年を越えたくらいからデジタル時計は24時間表示にしているけど、午前午後とか時間も正確に言わないと判り辛かったり夜の7時なのか朝の7時なのか‥?って一日中働いているヒト居るから難しいよね‥知らんけど‥
【追記】明るさは似たようなモノだったけど、衝撃波音は聞こえなかったな‥
『流星の中でも特に明るいもの』とか『隕石となって地表に落下したもの』で、一定以上の明るさなら火球なんだって‥
国際天文学連合の定義では、『-4等級よりも明るい流星』なんだって‥
平塚市博物館の学芸員の藤井さんの映像は必ず採用されるよね‥いちど博物館詣出してみなきゃね‥知らんけど‥