遅い昼飯を食べていてちょうどテレビをつけたら‥自民党総裁が辞任の意向だなんて‥火のないところに噂ってたたないものだな‥って思っていたら‥NHKで手早く振り返りのビデオかナニか流れ始めて‥本当にこういうトコは段取りが良い‥。
なかにチョッと気になる映像があったし‥子供達が書いた『令和』って文字がみんな活字由来の書体になっているってコト‥早々に洗脳されたな‥って‥
ホントはカタカナのマになるんだよね‥なのに‥今はもう使わないだろう活字の書体をなんで採用したんだろう‥? って、九楊先生の解説聞いて知ったんだけどね‥
九楊先生の解説YouTubeがあったから見たら‥ボクのUPしたモノだった‥トホホ
カルチャーラジオ(抜粋)石川九楊先生『書とはどういふ芸術か?』
文字だって言葉だって時代と共に変化していくんだろうから気にしなくていいんじゃないの?
ただ‥ナニも疑問も持たないで右に倣えって言うのは怖いよね‥
特にコノ官邸主導ってナニかウラがありそうだから警戒しちゃうよね‥いつの間にか意識を変えられていたりしそうだし‥解釈はシレっと変えてるしね‥
文字だって手で書かないでキーボードで打ち込むだけだからこうなるんだよね‥だいいちチョッと撥ねてるよ‥アソコ‥
実際に毛筆でしたためた書家サンの回顧録でも出回れば面白いね‥そのヒトが死ぬ前には漏れて来るかな‥?
『いいから爺サンっ‥官邸から来た‟活字”見本の通りに書いてくれよっ!』って言われた‥とかね‥知らんけど‥