昨晩秋に先に逝った父の新盆に帰郷しています。
昨夕ノロノロと車で帰郷して、台風が来るからと早めにやって来た伯父と一緒にお墓に父を迎えに行く‥
まぁ、暗くなると蚊が増えるからボクとしてはソレはソレで閉口なんだけど‥
車で帰宅して、玄関先で長野で買ってきた『樺の木の樹皮』と母が用意した『麻の茎芯』を焚いて迎え火に‥門前でやるものだろうけど、世間に公表する時代でもない‥
戸籍から一人減って、保安上手薄になっていることを世間に発表してお得なことは何もないだろうし‥
樹皮はよく燃えて黒煙を出している‥？何か着火剤みたいなモノを含ませてあるのかも‥燃えカスも何か怪しい‥
お供え物と、『精霊馬(しょうりょううま)』ってキュウリとナスで『馬』と『牛』なんだけど、ナスが牛だよねぇ‥『精霊牛(しょうりょううし)』とは言わないみたい。冷蔵庫から出したばかりで両名とも汗をかいています(^^♪
準備は万端で、翌日のお寺さんの登場を待つ‥
【追記】まぁ無事というか‥なんとか終わりました。凄い雨降って外は大変でした。
【追々記】『終戦の日』って日本では言うけど、対戦国にとっては『戦勝記念日』
『終戦の日』って言い方が、国に主体性を感じないし他人事だよね‥当たり前にソウ呼ばされてきたけど‥この日から、価値観がコロッと換わった人達や権力者や大人達を見て来て今の戦中戦後を知る先輩達はいったいドウ感じたんだろう‥ボクだったらドウだったろう‥ってこの日は毎年考えちゃうんだよね‥
新盆で父を家に招いて‥無事でもないけど家族が仲良く？やっている姿なのかいつもの姿なのか見て貰って、15日の台風20号の豪雨が断続的に降るのをパソコンとスマホの雨雲レーダーとにらめっこしながらお墓に父を送り戻す‥
さすがに豪雨じゃお線香も点火出来ないしね‥
上空の雲を見てまだ行けそうだったので、本堂にもお参りしていたら降って来たので傘を持っている母を置いてダッシュで車に戻りました‥
父さんドウでしたか？久々のウチは‥母さんも細々やってますよ‥
父さんの遺志は、さっそく反故されているトコもあるけど、長い目で見ていければいいようになるかもですね‥ボクはソウなったほうがいいと思っていますが‥
