さて、疲れて帰ってきたんだけど生茶葉は待ってくれない 葉と茎を分けてサッと水洗い。 新芽には農薬はかけていないと、老夫婦は言っていた。 蒸し器に入れて、１～２分蒸す 蒸す事によって酸化を防ぐって何処かのＨＰに書いてあった。 蒸し終わった茶葉。 …

今年は５月２日が八十八夜だったらしい。 あらかた旅の目的は果たしていたけど、助役が「“生茶葉”が欲しい」と言い出した。 「そこから摘まんで行けばいいじゃない」って僕 「駄目！]って助役。 今日は生茶葉を探してまだ寒い北信州まで帰らねばならない。 …

メンパを御存知だろうか、信州では“わっぱ”と言ったほうが通じるかもしれない。 十数年前釣りに良く来ていた頃に、此処大井川の最上流の集落である井川にて“井川メンパ”を購入した。 最近はランチジャーを弁当箱では多用しているけど、見せる（魅せる）弁当…

この辺りの谷は吊橋が多い。 対岸に不思議な模様の茶畑があったので吊橋を渡ってみる。 高さはないが距離がありグアングアン揺れる。 機械で刈り込むのでないだろう茶畑 この吊橋はもっと丈夫な作りになっている もっとも、三半規管が良くないので吊橋でなく…

日本人は三大○○って言うのが好きですね。 山登りの世界では“三大峠”“三大雪渓”“三大急登”等々あるのですが、隣村の小谷村には“三大崩れ”(崩壊地）の一つ「稗田山」があります。 これは明治に山が崩れて土石流が尾根を越えて村を埋め、姫川を堰き止めて巨大湖…

「連休どうする？」助役と協議した時 「まかせる、でも野宿はいや！」との返事。 なんで、２日になって重い腰を上げて宿の予約の電話をかけまくる。 以前、１万５千円クラスの旅館に泊まって飯も冷たいホスピタリティのホの字も無い所が多いので、かえって最…

さて、国道１号線を快調に西に走らせ、由比町へ。 港によって雰囲気を味わってから食事をするか、真っ先に食事をするか助役と協議する。 既に11時を過ぎランチタイムは開始されていると思われ、食堂に真っ直ぐ向かう事にする。 旧東海道に入り、街道筋の面影…

めずらしく早起きして、朝日の眩しいなか出発！ 豊科ＩＣ手前の現在長野県で一番安いと思われるＧＳで給油して高速に乗る。 ちなみに、長野県は日本で３番目に油脂が高いと言われている。 いつかはＥＴＣを着けようとＥＴＣゲートを横目に高速の流れに乗る。…