メンパを御存知だろうか、信州では“わっぱ”と言ったほうが通じるかもしれない。
十数年前釣りに良く来ていた頃に、此処大井川の最上流の集落である井川にて“井川メンパ”を購入した。
最近はランチジャーを弁当箱では多用しているけど、見せる(魅せる)弁当の時はやっぱりこの弁当箱を使用します。
最近はランチジャーを弁当箱では多用しているけど、見せる(魅せる)弁当の時はやっぱりこの弁当箱を使用します。
そういえば助役も小判型の漆の弁当箱が欲しいとかねてから言っていたので、久しぶりに寄ってみる事にした。いい在庫があればいいのだけど‥
大体の位置は判るけど、茶畑の中にポツンってあったことだけ覚えていたけど、横に「絵本の里」なる施設が出来ていてビックリ。
騒がしくなったけど、駐車場が隣に出来て便利になった。
騒がしくなったけど、駐車場が隣に出来て便利になった。
工房を覗くと、製作している人が僕の記憶にないので、聞いてみると先代は引退して息子さんが継いでいるとの事。
母屋では十数年前と同じく先代の奥さんがご健在で、色々昔話を交えてワッパの歴史と使用方法を聞く。
遠くから求めに来る人が殆んどだと言う(僕もだけど)
在庫はそれ程ないので、小判型とセットのお菜入れを注文する。
僕は5合の炊いたご飯が入る“おひつ”を注文してしまう。
おひつを使う生活なんか僕の理想なんです。
作り手の顔が判る方が使い手も更に愛着が沸き、大切に使用するものだと思う。
遠くから求めに来る人が殆んどだと言う(僕もだけど)
在庫はそれ程ないので、小判型とセットのお菜入れを注文する。
僕は5合の炊いたご飯が入る“おひつ”を注文してしまう。
おひつを使う生活なんか僕の理想なんです。
作り手の顔が判る方が使い手も更に愛着が沸き、大切に使用するものだと思う。
底面と側面の補強を漆でしているのが井川メンパの特徴です。
そして、使い込むと裏面の印が見えてくるのです。
値段を聞いて、またビックリ。
木曽の漆器屋なんかで買うより3割は安い。
これは生産者直売だからなんではないかな。
井川メンパで実際に井川で生産しているのは此処だけみたいです。
他は静岡市街に工房を移しているとの事。
そして、使い込むと裏面の印が見えてくるのです。
値段を聞いて、またビックリ。
木曽の漆器屋なんかで買うより3割は安い。
これは生産者直売だからなんではないかな。
井川メンパで実際に井川で生産しているのは此処だけみたいです。
他は静岡市街に工房を移しているとの事。
母屋には漆の塗り直しに持ち込まれたメンパが数個あった。
やはり、いい物は長く使いたい物ですo(´v`)o
やはり、いい物は長く使いたい物ですo(´v`)o