さて、疲れて帰ってきたんだけど生茶葉は待ってくれない
葉と茎を分けてサッと水洗い。新芽には農薬はかけていないと、老夫婦は言っていた。
蒸し器に入れて、１～２分蒸す蒸す事によって酸化を防ぐって何処かのＨＰに書いてあった。
蒸し終わった茶葉。部屋にあまいお茶の香りが充満する
蒸して付いた水分を軽く拭き取る
我が家にはホットプレートがないので、厚手の鉄板にクッキングシートを被せてその上に茶葉を広げゆっくり乾燥させる。時に団扇で扇ぎ水分を飛ばす。
茶揉みといえば揉み作業。見よう見まねで拝むように作業をする。
手にお茶の香りが絡みつき部屋にも充満o(´v｀)o
パタパタ 拝み拝み
かれこれ１時間強何とか煎茶の完成である。
見た目は、売り物の茶葉よりチョッとモサッとした感じ。
香りはいい
美しい萌木色って言うのだろうか、綺麗な色が出た。爽やかな、春の香りが口の中にパァ～ッと広がった。
普段飲んでいるお茶とはまったく違う物でした。
川根茶の新茶初摘みも購入して来たが、もっと新鮮な新緑の香りがした。
う～ん。こんな時に表現力がとぼしくて寂しい(´_｀*)
茶葉も良く開いている＼(´∀｀)丿二番茶、三番茶も頂き、茶殻も佃煮やら色々利用したくなる。
捨ててしまうにはいとおしい(´_｀*)
