牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

『Mitaka』で宇宙を感じる

カッシーニ』のニュースでチョッと調べていたら国立天文台土星の動画と『Mitaka』と言う宇宙空間シュミレーションフリーソフトがあることを知った。
さっそくダウンロードしてみた‥
Mitaka』 とは 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、 天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。インストール不要の天体観測シミュレートソフトです。3次元に時間軸を足した4次元で惑星や恒星、宇宙全体の観測が行え、マウスホイールとマウスドラッグによる空間移動で直感的に操作できます。また、地球と火星は地形データをダウンロードすることで、リアルな表面を観察できます。

とのコト‥

実感が無いので記憶のある天体現象を再現してみた。
【平成21年7月22日の皆既日蝕
地球の裏から月と太陽がそれなりに一直線
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太陽側から見てみます。月なんてさっぱりわかりません
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月に接近してみます。地球に太陽の影が‥
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東海から関東地方へ月の影が移動していました。
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実際の静止気象衛星ひまわりからの可視光線画像です。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806211534.jpg
※って、過去のボクの日記の記録から調整していたけど、メニューの『プリセット』内に『宇宙空間から見た2009年7月22日の日蝕』って用意されていたよ‥とほほ‥
せっかく宇宙の空間を理論的に無限に再現できるのでチョッと遠くに‥
まずは太陽系の近いトコ‥カッシーニは20年でやっと土星に‥
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銀河系の中心近くには、光の速さで1万光年あってもまだ近付けないみたい‥良く判らない単位‥
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『ビックバン』と言われる138億光年前の現象から広がっている宇宙の現在の姿みたいです。
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『宇宙』とは‥って簡潔に書こうと思ったけど、チョッと難解で‥Wikipediaから抜粋
・時間空間内に存在する総体。
・ビッグバン理論等で統一的に説明されうる、現実的、現在的に我々が暮らすひとつの広大な世界
・『宇宙空間』地球の地上約100km以上、上空の空間を指す便宜的な定義
って、トコ・
近頃の北からのミサイルも襟裳岬上空では100km以上だったらチョッと手でないのかな?
実際に飛んで行くのが目視で来たらもっと大騒ぎかな?
でもスペースシャトル国際宇宙ステーションも光って見えるんだから火星12号だって見えそうだけど‥ネ?
この様なソフトが無料で遊べるのはいいことだけど、ミザールの天体望遠鏡を買って貰った頃の僕だったらナニを見ただろうな‥