床下浸水？いや滞水‥(-"-)

土日が休みになるコトが判って、今週末は居間の床下の修理をするコトに‥
猫が歩いてもなんか揺れるし、きっと根太が折れているか腐っているかだろうな‥って思って予備日がなければチョッと手が出せない状況でした。あんまり暑いと過酷だし、チョッと涼しくなったしね‥

　
茶箪笥ふた棹と文机をどかして、畳を剥がします。折角なんで表に出して蟲干しですな‥
ホントはコノ井草100％の畳を破棄して、白馬の旧宅に入居時に新調した６畳の畳を長野市に持って来るつもりだったのだけど‥そもそも畳って一間一間受注生産なんで、部屋が変われば形も違うし‥
（白馬の旧宅の畳は新居の畳のサイズより小さいので交換するコトは可能であるコトは判って居たけど、出来た隙間を埋める作業がいつになるやら‥？ってコトで、畳の新調は断念‥

　
７年前の新聞が敷き詰められている畳した部分‥。で囲炉裏跡って助役サマは言うんだけど‥

　
なっ！なんとぉ！床下に水溜り？床下浸水？結構深いぞ‥？ソレに広い？

水深は１０㎝位かな？この６畳間の端部の礎石は露出しているけど、中央部が凹地となっている‥
　
地元のお世話になっている建築会社からポンプを借りて来て排水っ！

　
勢いよく家の前の泉水路に排水です。ウチの猫ちゃんも心配そうです‥

まさか滞水しているとは思わなかったので途方に暮れて家の前に干している畳は置くトコないので車に仕舞いました。
どうも、写真の水路じゃなくてもう一本の水路の水位が高くて、今の床下の地盤高より高いみたいなので水が湧いてくるのか？湿気が溜まってたいすいするのか？

　
車のジャッキを利用して根太を押し上げて、滞水部はレンガを積み上げそれより上には太い根太材を‥

　
なんとか床板を張り終わり、新聞紙を敷き詰める。新聞取っていないんで助役サマが会社から貰って来た日経の土曜版を‥

　
畳は位置が替わると入らなくなるパズルになっているのでメモして残しておきます。
昼前から初めて20時まであ掛かりました‥
畳の表面のゴザだけは裏返して使いました。