牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

氷見松田江温泉“元湯”民宿『あおまさ』2nd

今回の北陸行は目的は寒ブリズワイガニ‥ どうせ食べるなら現地で温泉宿で‥
って選定したら結局2008年と同じく氷見の松田江温泉元湯民宿『あおまさ』ってコトになりました。
盛りの良さと元湯の評判が良いらしく、たてものは建替えられ寒かった脱衣所と半外湯の様な浴槽もピカピカになっているらしい。ついでに予約した昨年末時点では週末は全て満室‥
だもんで金曜休んで来た訳‥

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写真はWebで見ていたけど、ホントに建替えられています。

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以前ぐちゃぐちゃだった源泉施設はチョッと整理されたかな‥?夕飯まで浜辺を散策して腹ごなし‥富山湾を挟んで夕闇に立山剣岳が浮かんで見えます。助役サマは貝殻を拾ってます。
この位置なら津波が来たら一発ですな‥富山湾は急峻だからエネルギーが伝わり易いかな‥?

イメージ 5間が連結される構造だった客室は個々に分かれる構造になり、各間に薄型テレビが常備されている。残念ながら海側の部屋ではなく南側から斜めに見れば立山が見える感じかな?
平日だけど他にもお客さんは居て、ヲタク風の若者3人となんだか海の幸目当てっぽいオッサンオバサン3人ってトコかな?週末で満室って言うとどんな様相なんだろ‥
部屋は一見6畳なんだけど、限りなく小さな畳で長辺が1,500程しかない‥

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期待の風呂は男女が別風呂になり隙間風が無くなったのでクレオソート風の油田臭が充満しておりました。まぁ臭いはすぐ慣れるんだけど、助役サマが苦情を言っていないかチョッと心配‥
『ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性、中性、低温泉)』無循環、無加水、加温ってコト‥いいですな

さて、待ってました夕飯です。前回は3夫婦6人でやって来て、友人の奥さんが居たりしてボクにも心なしか遠慮があったかも知れないけど、今回は思いっきり食べれそうです。ただ、6人でアノ舟盛だったので二人ならどの位舟が小さくなるのかだけが心配でした。
食事は別の空いた部屋に移動して頂きます。

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期待の舟盛もかなりの密度で一安心‥後日2008年の写真と見比べてもそれ程遜色ないかな‥

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ここら辺はそれほど期待していない小皿類‥。マリネとか煮物とか‥

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コレが食べたかったズワイガニの刺身‥ん~っ?ズワイガニだよね‥?ベニズワイガニじゃないよね‥
チョッと色が赤過ぎる様な‥でも、区別の仕方を良く知らないし‥食べ慣れてないから区別出来ない
ナンでも美味しく食べられる胃袋と舌を持っているのが災いか‥

イメージ 14しっかし、残念なのはグラスの洗浄が全くダメ‥
自分でグラスを持って来れば良かった。
小じゃれたレストランでも、グラスが汚かったり、コーヒーが超不味かったり‥
全て良かったらもっと料金上がちゃうよね‥
ソウ言えば、2008年に来た週末にはボクラの間を担当した手伝いの女中さんは超不機嫌そうで不頂面で弱ったモノ‥

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カニ味噌食べた後は味噌焼き?コレも美味しい‥この辺りで既に食べ過ぎなんだけど‥
コレから第2ラウンド‥ブリしゃぶですな‥げぷっ!助役サマはセーブしながら食べていた様子‥

イメージ 17う~ん‥御馳走さま‥
胃袋の大きさには自信があったけど、食べ切れませんでした。
幾ら美味しくても食べ過ぎると、全て美味しいが苦しいに変わってしまう‥

食べたら寝るだけですな‥隣の部屋ではかなり遅くまで騒いでいた様だけど‥
イメージ 18早朝に風呂に入りに行った。
いい天気ではないけど、どんより日本海って感じ‥
前回は冬にもかかわらずサーファーが漂っていたよね‥
隣の部屋は女便所のスリッパが入口に脱ぎ散らかしてあって、オバサンまで酩酊してしまったかな‥?
麻雀とか頑張っちゃうグループもある様だし、2008年予約時は部活の遠征泊とか、富山市内の会社や自治会の忘年会新年会納会総会等々開催されているらしい‥。

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朝飯は昨夜の残りを使用した民宿の朝食って感じです。2008年時同様ご飯はチョッとグチャグチャ‥

毎年とは言わないけど、しばらくしたらまた来よう‥♪

【参考記事】 民宿あおまさ'2008