牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

『大糸線でゆったりと ~キハ52と過ごす時間~ 』

帰宅すると封書が届いていた‥
「おかしいな、書籍なんて注文してないのに‥」
って、差出人を見ると新潟は最西部の糸魚川在らしい学校の後輩から‥

先日久々のOB会の連絡を回したら「7月に写真集を出しました‥」って言われ、Web上を探していたモノ‥
まさか著者から送られてくるとはっ!
イメージ 1 イメージ 2
大糸線でゆったりと~キハ52と過ごす時間~ 新潟日報事業社 本体1,500円+税】
2010年3月12日に引退したディーゼル気動車のキハ52系(きどうしゃ:人員・荷物を積載する空間を有し、運転に必要な動力源として熱機関を搭載して自走する鉄道車両)を愛してやまない?彼女はコッチに移住して記録を残し続けている。
住民の目線の写真集って言うのかな?ボクも非電化区間の沿線で働いていたので懐かしい限り‥
糸魚川駅周辺は北陸新幹線の高架が工事中だし‥

ありがとうっ!みんなに自慢するよ‥
しっかし、そんな鉄道マニアとはしらなかった‥な(^_-)
想えばH7年豪雨災害の復興関連で小谷村にIターン就職した僕からすれば、平岩駅辺りなんか鉄橋が崩落していたのに良くもココまで復興したモノ‥って想いもひとしおだす‥(^_-)


キハ52形が運用された路線の多くは急峻な山岳路線であり、1 - 2両の短い編成で排煙を噴き上げながら登坂する姿がしばしば見られた。また、八ヶ岳山麓小海線阿蘇カルデラ一帯を走る豊肥本線など多くの景勝地における鉄道写真の題材ともなった。
これに限らず、キハ20形一族は地方の風景に溶け込みやすい落ち着きのある車体デザインを持ち、そのほとんどが現役を退いた後も、郷愁の対象として愛好する鉄道ファンは少なくない。
【出典:wikipedia