2月24日号『週刊文春』P50のコラム『新聞不信』にて『シャワー・ジャーナリズムに物言い』の記事‥
~要約~
~要約~
大相撲の八百長問題が一面から社会面、スポーツ面に溢れれば、次はエジプト情勢‥ “豪雨のように一時に大量の報道が集中する”こと‥ ○相撲八百長問題‥ 大新聞の記者をはじめ、各メディアのジャーナリズムは“ナニを”して来たのか? 各部屋や力士たちの間に分け入って情報を得て、八百長の噂や不自然な取組を感じなかったのか? ○エジプト市民デモ‥ 「ムバラク独裁政権の終焉」と「民衆の新たなネットワーク」等と報じる前に、こうした事態に至る前に日本では殆んど報じられていないコト等の報道を、自らの姿勢を省みる必要はないのか? 新聞記事は“発生した事態を次々追いかけ騒ぎ立てるだけ‥”ってコト‥
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新聞やメディアの報道が全てではないし、新たなネットワークの情報は更に怪しい情報過ぎて、ナニを信用してよいか判らない。
なにやら最近は、目の前で起きている事件も自宅に帰って夜になって各局の報道キャスター?がコメントしないと理解出来ない‥ってヒトもかなり見受けられる。
コレって、理解でなくキャスター?が言っているコトを自分の意見として採用して安心しているだけだし‥
なにやら最近は、目の前で起きている事件も自宅に帰って夜になって各局の報道キャスター?がコメントしないと理解出来ない‥ってヒトもかなり見受けられる。
コレって、理解でなくキャスター?が言っているコトを自分の意見として採用して安心しているだけだし‥
まったく‥