宇治平等院近くに焼栗の屋台があった‥ 栗好きの助役が齧り付いた。
甘栗と言えば小谷村で働いていた時、駐車していた場所に山栗の木がありコンッ!コンッ!って毎日ヘルメット一杯くらい収穫して帰ったものだ‥
それを天津甘栗のミキサーを連想しながら鋳鉄フライパンでゴロゴロ炒って食べた。
甘ぁぁ~い スッキリした甘さだ。 通常の大粒の栗にはこの甘さはない‥
中国は天津産の天津甘栗は選別して冷蔵保存した後に水飴を絡めて甘さを出す‥
中国モノらしいニセの甘さだ‥
それを天津甘栗のミキサーを連想しながら鋳鉄フライパンでゴロゴロ炒って食べた。
甘ぁぁ~い スッキリした甘さだ。 通常の大粒の栗にはこの甘さはない‥
中国は天津産の天津甘栗は選別して冷蔵保存した後に水飴を絡めて甘さを出す‥
中国モノらしいニセの甘さだ‥
この店の主人は大きな鋳鉄鍋上で移殖鏝を使って小ぶりの栗を炒って(焼いて)いる。主人の手捌きを眺めながらいろいろ質問を投げかける‥
京都から滋賀にかけての山域で採れた栗を選別して極秘の方法で冷蔵保存をして、糖度を増して販売分だけ炒っているそうだ‥
京都から滋賀にかけての山域で採れた栗を選別して極秘の方法で冷蔵保存をして、糖度を増して販売分だけ炒っているそうだ‥
ソウ言えば四国の山々は栗の花に覆われていた‥ 山は全て栗の木だった様で山が栗の花でクリーム色をしていたな‥
主人は栗を転がしながら爆ぜないように栗の殻を敲いて割っている。
それを繰り返しながらひたすら栗を炒り続けている。
小ぶりの栗はほんのり甘くて栗のスッキリした甘さが鼻に抜けすがすがしい‥
コレは美味しい!ってべた褒めして一袋購入!
それを繰り返しながらひたすら栗を炒り続けている。
小ぶりの栗はほんのり甘くて栗のスッキリした甘さが鼻に抜けすがすがしい‥
コレは美味しい!ってべた褒めして一袋購入!
【参考資料】牛歩村風焼山栗