測量機器で『オートレベル』という物がある。
その昔は“水管”といって水を入れた管の水位が一定の『パスカルの原理』を利用して同じ高さの“墨出し”をしたのだけど、現在はコレ。
もっとお金のある業者や内装業者等はレーザーで水平と垂線を投影して作業なんかする。らしい‥
その昔は“水管”といって水を入れた管の水位が一定の『パスカルの原理』を利用して同じ高さの“墨出し”をしたのだけど、現在はコレ。
もっとお金のある業者や内装業者等はレーザーで水平と垂線を投影して作業なんかする。らしい‥
「レベル」も「オートレベル」と進化して、水平を“補正してくれる”って事は知っていたけど、何処まで補正するかは知らなかった。気泡をチャンと丸の真ん中には入れなければならないモノだと思っていた。けど、カエルと遊ぶ位ヒマなので調べてみた。
丸の真ん中‥→当然正しい(1258) 気泡を丸に掛ける→まだ正しい(1258)
気泡を丸半分以上ずらす→まだ正しい(1258) 気泡を壁に当たるまでずらす→異常
結果、機械によっても違うけど、丸から気泡が出なけりゃそこそこ値は悪くないって事だ。
長年の疑問が氷解した‥。 って、常識だったって!?o(゚Д゚ = ゚Д゚)o
長年の疑問が氷解した‥。 って、常識だったって!?o(゚Д゚ = ゚Д゚)o