牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

丹後弓ヶ浜『浜湯』

丹後半島京丹後市の弓引浜に“浜湯”という温泉がある。
砂浜の一角にあるらしい‥。

辺りの砂浜は何処も真っ白とは言わないものの、象牙色って感じ‥
海が綺麗に見える要素として、水の透明度は勿論だけど海底の明度も大きな要因だと思う。
いくら透明でも底がないと、“DeepBlue”なだけで透明かどうかは判断出来ない。
海底に白砂があると、いやがうえにも海底が輝いて見えてソレを実感出来る。

イメージ 1イメージ 2

イメージ 3網野名物の押し寿司で昼飯‥
高い割には今ひとつだ‥ひとつだけ買うので正解だった^^
近くの人に“浜湯”の場所を教わる。
チョッと離れているらしい。移動

海水浴場(勿論、時期は早い)とキャンプ場が併設されていて、駐車場代を請求されるようになっている。
駐車場の中程に料金を徴収するヒトの詰所があり、手前に停めれば料金を請求されないような気がしたので手前に停めた。
で、入浴の仕度をしていたら気を利かせて助役がもう料金を支払ってしまっている!
「なんだぁ~。払えって言われたら払おうと思って居たのに‥」って言うのが癇に触れたらしく‥
機嫌を損ねる( -_-)=з

イメージ 4キャンプ場を抜けて海岸に行くと浜辺でくつろぐ人々の間に湯船があった‥
入浴している人の多くは水着を着用していて、まだ冷たい海で水遊びをしている子供が身体を温めたり、サーフィンの真似事をしている若者がウエットスーツのまま入浴していたりだ‥
写真じゃ判り難いけど、真ん中右に湯船がある。
何処からか黒パイプで湯がザッパンザッパン!って投入されている‥

う~ん、困った。昔、ヒンドゥー教の国で“温泉に裸で入らない文化”って聞いてパンツのまま入浴した事はあったけど、日本では‥う~ん‥多分ない。

イメージ 5助役は、まぁ無理だなぁ~。
大きなバスタオルは用意したけど、周りの雰囲気がコレでは流石に無理だろう‥
まぁ、しょうがないパッっと脱いで入浴した。裸なのは僕だけ‥
全く他の連中はマナーがなってない‥
風呂にパンツのまま入るなんて!
って言うのが“素っ裸”の僕の意見。
助役は嫌な物を見る様な顔をしている‥あんまりいい雰囲気ではない‥
「せっかくだから写真撮ってよ」って頼んだら、『この素っ裸の男の連れって思われたくない』って顔をして無言で写真を撮ってくれた。
あんまり悪雲なので、すぐ湯から上がった(*´ω`*)ノ

イメージ 6イメージ 7
せっかく海が綺麗なのに、人が多くて‥残念だった( -_-)=з
駐車場代1000円?だっけ?を払ったのにすぐ後にした‥夜に入浴しに来れば良かった‥

勿体無い、残念な温泉‥いい湯だったのに、でも温泉に罪はない‥
欧米で言うところの“ジャグジー”の様に着衣の混浴で面白いといえば面白い‥

連休なんだから人手をもっと予知するべきだったねぇ~。まぁ、しょうがない‥