牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

“あたら島唄”公演!

全面広告です(o^-')b

助役の古くからの親友が主催する「あやぱに」と言う“長野県で唯一、八重山古典民謡の勉強をしている”会がある。
その会のお師匠さんである助役の親友には、僕らの披露宴で唄を頂いた経緯があるし、僕らも過去に2回発表会に足を伸ばしている。

今回、助役の親友のそのまた師匠(Grand師匠)である八重山古典民謡保存会の唄者(うたしゃ)を石垣島から招き、八重山民謡の真髄を披露!要は“コラボ”って事らしい。
長野県でこんなにもの八重山古典民謡をお聴かせ出来るのは初めての試み‥って事らしい。
って事は、Grand師匠さん達も、若しかしたら“内地”はおろか、信州は初めてかもしれない‥
5月末と言えば梅雨に入る前で、田に稲穂が産毛の様に揺らぎ、新緑が綺麗な時だ。
爽やかな季節を満喫して欲しいもの‥^^

僕は駐車場係りを頼まれている‥
赤棒持って張り切って誘導しよう‥^^

近隣のヒトは是非(o^-')b

会場:上田市文化会館
14:00開演(13:30開場)
全席自由席
大人2,500円 子供1,000円(当日300円増)

チケット販売所
【上田】琴光堂:0268-22-0407 平安堂上田店:0268-22-4545
【長野】駅ビルMIDORI:026-224-2232
【松本】井上百貨店:0263-34-3655

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ちなみに『あやぱに』とはとは八重山地方のポピュラーな民謡『鷲ぬ鳥節』にある言葉で、綾のような美しい羽と言う意。『綾のような美しい羽』「はね」→「ぱね」→「ぱに」と変化したそうな‥
「ぱに」って言えばネパール語で「水」の意。関係ないね‥^^
ちなみに石垣島の“民宿あやぱに”は素泊まり1,500円!行きてぇ~!
更に、石垣島唯一のアーケード街も「あやぱにモール」と言う。
ここに公設市場があり、青果の露天、土産物店が並び、地元の人や観光客で賑わうらしい‥。

綺麗な海、潜ってみてぇ~!

イメージ 1八重山に由来するもので“あやぱに”を名乗るヒトはかなり居るらしい‥
こんなマスコットを見つけた。バンドのキャラクターらしい“鈍い牛”だそうだ。
なんか似ている‥
『鈍牛』って言えば、「鬼平犯科帖」のタイトルに在ったな‥
もっとも、『敏牛(びんぎゅう)』って、気味悪いけど^^

【追記:2017】
『月ぬ美しゃ~八重山うた紀行~』を視て民謡の背景を知る
2017年夏に再放送されていたNHKの特番をみて八重山民謡の背景を垣間見ました。
なぜ、あんな唄なのか‥大師匠達も大変な過去を背負われて、昨今の海洋博以降の沖縄ブーム?を如何感じているのか‥