手を汚さずに‥

チュー太郎が捕獲されて、その晩はどの様な処遇をするか考えていた。
島送り、川流し、鳥葬、水葬
明るくなって「ヤツの顔を見てから決定しよう」と起きたら、外は久々に霜景色。
散歩してから、チュウ太郎の事を思い出し様子を見たら‥

既に凍死していた。
確かに今朝は寒かった。
と言っても、－３度位だろう。
屋根裏のグラスウールのチクチクあったか布団で
野生を忘れていたせいだろう‥
合掌（u_u*）

いつから一緒に居たか判らないけど、同居生物なので手厚く葬る事にする。
場所は
クリスマスツリーにするモミの木の根元
コロンッ！
すやすや眠っているようだ。
コレが水葬だと“濡れ鼠”で悲壮感が濃くなる

『チュー太郎の墓』って石を置いた
おっと、助役の大切な漬物石の一つだ！しまった
((（ﾟДﾟ；）