翼の折れたエンジェル？

先週の土曜夜に長野市で助役の所属する団体主催の“結婚お祝いの会”があった。
僕も当然参加した訳で、半数以上が知らない人‥。

助役の親友女子の二人が幹事で、一席を設けてくれた訳で助役がみんなに愛されている事を感じた。

二次会は、都会？らしくカラオケ‥。
一次会で帰った人も半数くらいいたけど、僕らも同行。
カラオケは特に嫌いではないけど、知らない人の中で歌うのは気が引ける。

特に話をするでもなく、マイクを持つと急に豹変する人々に恐れ慄きながら時を過ごす。
「だんなは歌わないの？」って催促されるけど、既にテンションは下がりっぱなし‥。

若手は退散して、僕らよりおっさんばっかり残ったので、かなり古い歌ばっかりである。
僕は助役とチョッとデュエットでお茶を濁して、他の人の合いの手を入れて過ごす。

誰かが「中村あゆみ」の“翼の折れたエンジェル”を歌っていた。
歌詞に目を走らせていて気が付いた。
今迄、「あぁぁ～いつもぉぉぉ～、翼の折れたエンジェェェルゥゥ」の
「あぁぁ～いつもぉぉぉ～」を「嗚呼、何時も」って理解していたのだけれど、
どうも、文字で見ていると「アイツも」（特定の誰からしい）事が判明。
まぁ、特にドウでもいいのだけれど、それだけ気に掛かった‥。

耳で聞いた言葉が、実際に文語で見ると違うことはよくある事だ‥。

皆に祝福されて幸せいっぱいの週末でした(o^_^o)