やきとり安さん 長野市大豆島

　助役サマの現在勤める会社は東証一部上場企業の半導体の商社‥　助役サマはローカル採用だけど‥
だもんで、長野支店の同僚も男性陣はみんな転勤族の単身赴任者‥

　金曜日夜に助役サマ主催の飲み会があり、「21時半に迎えに来て‥」ってメールを戴いていたので、送迎の予約を入れられたので仕事を切上げ迎えに参じる。
　店の駐車場は満車状態で「路上駐車厳禁」の札もある。みんな車でやきとり屋にやって来ている‥
駐車場から連絡すると「みやげにやきとりを焼いて貰っているから、入って来て待ってて‥」との連絡がある。手引の通り店内に入り会社の面々に「いつも助役サマがお世話に‥うんぬん‥」とペコペコ‥

　
店内は金曜夜だけあって満席でオッサンから20代後半の女性同士まで賑わっている‥
ボクみたいに作業服のヒトの集団も居る。みんな代行で帰るんだろうな‥

おみやげに持ち帰ったやきとりを家で一杯やりながら食べる。まぁ美味しい。
ニンニクの効いたタレが人気らしい‥　意外と美味しい。
ちなみに助役サマは、飲み歩き好きな転勤族の支店長から店のレビューを仕入れている。とのコト

　首都圏で電車通勤していた頃は、帰宅時に同僚とチョット飲み屋に寄って５Ｋ位の出費はしょっちゅうだったけど、地方都市に来て車通勤になってからは同僚との“呑みニュケーション”って皆無だし、旧宅から長野市に越して来て友達も誰も居なくなったし、そんなヒマないしで全く呑みに出かける事はない‥
時間と外食交際費を浪費しなくて済んで結構なんで、地方生活はそれなりに気に入っている‥

でも、代行とかタクシーとかで呑みに来るヒトって結構居るんだなぁ～って感じ‥
そうでないと、地方の外食産業って成立しないんだろうけど‥