牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

科学は偉いか?

近頃podcastでも科学番組が花盛りだ‥
僕が“iTunes”に登録しているのは













辺りかな、車の中で主に聴いている‥
もっと色々あるみたいだけど、NHKの各番組や諸々podcastを巡回している時間などないし‥

『楽器が弾けなくても音楽は楽しめる、科学を奏でるオーケストラ』だったかな?
『ヴォイニッチの科学書』は中西 貴之氏とBJ?って人が、最新トピックス?を伝えてくれる。

サイエンス・サイトーク』はおじさんとアシスタントが著名人にインタビューする従来のスタイルで特に目新しくないけど、好感の持てる番組作り‥(現在休止中かな?)

『かがく探検隊コーステップ』は北海道大学の「科学技術コミュニケーター」と言う集団?がNHKの『夏休み子供科学~』のコンセプトで番組作りをしている。らしい‥
北大のこの番組のアシスタントもそうだけど、この間東京大学の「科学技術コミュニケーター」と称する女性がインタビューを受けている番組を聴いて疑問が湧いた‥

『科学は取っ付きにくい』
『始めは文系でした』
『数学は赤点でした』
共に「科学技術コミュニケーター」という女性がペラペラ喋っている。
なんで、自分の負の印象を後輩(子供達)に伝えるのか?
はじめから“科学”は『一握りの優秀な?科学者が地球の未来を考え研究している』って印象を与えてしまう事実そうなのだろうか?
理系→論文 文系→マージャンばっかやっていて投機のタイミングの感性を磨く
って僕のイメージが未だにあるのだろうか?
何か変だ‥。自分達が選ばれた科学者とでも言いたそうだ‥
なんでも、若い娘をアシスタントに番組作りをするスタンスは旧態依然なもの。
まぁ、理系の女子は数が少ないから嫌でも“チヤホヤ”されるし‥

まぁ、大量の予算を使ってデータ捏造論文で威張られても困りモノなので、研究所の“風通し”を良くするのは必要な事‥

それにしても、「科学技術コミュニケーター」製作の番組の根底に流れる“上から目線”“教えてあげてる”ってスタンスが引っ掛かるね‥

イメージ 4それに比べればNHKの『夏休み子供~』は大人がしゃがんで子供の目線になって対応しているから好感が持てるし、だから26年も続くのだろう‥(o^_^o)